今年ゲットした首にかける持ち運び扇風機をコーヒーが入ったカップに
落としてしまい、焦りまくったゆっきーです
風が出るたびにコーヒーの香りがするので壊れてないだっけいいか
さて、本日は、「コミュニケーションのコツ」表情について綴りたいと思います。
わたくし、今年の3月から週一で「手話講習会」にて手話の勉強をしています
以前から興味はありつつもなかなか勉強するきっかけがなかったのですが、
たまた、見つけた平塚市が開催をする講習会を見つけ申込をしました
講習は来年の3月までとなんともなが~いのですが、毎回、必死で
勉強をしております。
前回からは、すこし内容も難しくなりまして。。。
でも、わかることも増えてきているのでやりがいを感じております
当たり前ですが、手話は声に出して「言葉」を伝えるのではなく、
身ぶりと、もっとも重要なのが表情なんです
しゃべりを仕事にしている私。わりと表情豊に話をすることは
得意だと思っていたのですが。。。
「音声表現」を使わずに、身ぶりと表情だけで伝えるのは何とも難しい。
自分では、相手に訪ねている表情をしているつもりでも伝わってなかったり、
楽しい表情をしているつもりが、伝わってなかったりと。。。
しかも、毎回、前に出て発表をする場面があるのですが、
心の中で「お願い!私の名前は呼ばないで~」と。
こういう場面で人前に出るのが実は苦手なんです
(司会の仕事をしているのに意外でしょ?)
その理由はただ一つ
「間違えると恥ずかしい」という私のプライドですわ
毎回教えてくださる手話講師はろう者の方々なのですが、どの先生方も
表情が豊かで「伝えよう」というパワーをダイレクトに感じます
なんだか、お話を聞いているだけで私の頭の中のスクリーンに
バッと絵が浮かんできて、心にドーンって響くんです
しかも、不思議なことに音も聞こえてくるような気がします。
不思議ですよね。
私が開く「コミュニケーションセミナー」の中に「伝わるコミュニケーション」という
のがあります。
その中でも重要ポイントになっているのが
「ノンバーバルコミュニケーション(非言語情報)」です
簡単に言うと、「言語以外で行うコミュニケーション方法」
すなわち、人の表情や声、香りなど、人間が五感によって
捉えることのできるコミュニケーションが大事である!ということ。
まさに、手話は「ノンバーバルコミュニケーション」
どうしても、上手に話すというと「噛まない」「綺麗な日本語」などを
意識してしまいがちですが、それよりも大事なことは、
「相手に伝えたい」という想いです
その想いが強くあれば、身体をfullに使って表現したくなるのかも
しれないですね。
手話を勉強することによってより、「表情」が大事だと改めて感じています
きっと!この「手話講習会」を受講し終わるころ、私は、「表情を使った話し方」を
手に入れることができるのではと楽しみです
そして、手話ができる司会者を目指して頑張ります
コミュニケーションの上達を目指す方!手話を学ぶことをおすすめします
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
司会と言えば竹本有希
お仕事のご依頼おまちしております
《お仕事内容》
◆イベント・結婚式のプロデュース
イベント・結婚式・各種 司会
◆コミュニケーションセミナー
◆スピーチ原稿チェック
詳しい内容は
ホームページをご覧ください
ホームページは⇒こちら
《過去の人気記事Top3》
【コミュニケーションのコツ!】⑮アクティブリスニング
【コミュニケーションのコツ】⑳ 「大丈夫」の使い方!気にしなくて大丈夫?
「いいね」「フォロー」も宜しくお願い致します