FOLFOX26クール目+アバスチン21クール目 | 10001回目は来る-虫垂杯細胞カルチノイド、転移性卵巣がん、腹膜播種と共に生きる日々の記録-

10001回目は来る-虫垂杯細胞カルチノイド、転移性卵巣がん、腹膜播種と共に生きる日々の記録-

31歳で結婚。33歳からの不妊治療
足掛け7年、15回以上の人工授精、4回の体外受精。
諦め切れずにいた39歳の冬に発覚した卵巣がん。
なんと、転移性で、原発不明がんでした。
病理診断より虫垂杯細胞カルチノイドがほぼ確定。プラス腹膜播種ありです。現在42歳です。

この治療も気づけば一年を過ぎてました。
12クール目くらいで次の薬に移行かな、と言われてましたが、いつのまにか予定の倍のクールをこなしてます。
痺れなどの副作用も今のところ最低限で済んでいるので安心しています。
ただ、マーカー値は右肩上がりなので、治療変更を考えなければなりません。
主治医としてはFOLFOXでギリギリまでいけるところまでやり、一か月くらい休薬してから次と考えているとのことでした。
早ければ6月かなぁ。

ちなみに

1
先週、肝機能が高く
白血球が低くて治療を見送りましたが、約1週間様子を見て
今日は回復していたので、
無事、FOLFOXを行えました。
でも、肝臓への負荷はかかっているので、また肝機能が上がる恐れがあります。
ウコン飲んで対応してます。
ちなみにお酒は病気発覚後は全く飲んでません。
元々飲み会のときしか飲んでなかったので平気ですOK

2
治療後、早めの夕飯。
朝ごはん抜いて、昼も、病院の売店で買ったベーグル一つだけだったので、がっつりいただきました。
焼きカレーと


チーズケーキにコーヒー。

お腹いっぱいアセアセ

3
駅から病院まで片道15分がっつり歩きました。
汗だくだく。すっかり初夏の陽気でした。