子どもを励ます話法ペップトーク | ワークライフバランス第一!共働きパパゆっきぃの挑戦記

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地方で働くサラリーマンであり、共働き夫として、家庭と仕事の両立に奮闘するパパの日常を綴るブログ。中古住宅購入や家事育児、教育に関する考察、人生設計やお金の知識など、幅広いテーマを通じて、皆さんと共に成長し、豊かな生活を目指します。

 

子どもに対して支配的になっていませんか!?!?

 

 

 

 

こんにちは!

 

ゆっきぃです✋✋

 

日経新聞の記事で気になるものを見つけました。

↓↓↓↓

 

<ペップトークとは?>

ペップトークは次の4つのステップで進める。
【ステップ1=受容】

事実や相手の感情を受け入れ、共感を示す。

【ステップ2=承認】
とらえ方をポジティブに変換する。

【ステップ3=行動】

してほしいことを分かりやすく伝える。
【ステップ4=激励】

子どもの性格に応じた言葉で励ます。

 

 

うーむ…まだわかりにくいなぁ…

 

 

具体例として挙げられていたのが以下のようなものでした。

 

 

【ステップ1受容の具体例】

子どもの気持ちを聞く際はイエス・ノーで答える質問ではなく、

「今どんな気持ち?」「何を頑張りたい?」など

自分の言葉で答えられる質問をする。

 

【ステップ2承認の具体例】

コツは「ない」ものでなく「ある」ものに目を向けること。

例えば雨天のとき、「外で体育はできないね」とネガティブにとらえず、

「お気に入りの傘が使えるね」とポジティブな面に目を向ける。

 

【ステップ3行動の具体例】

「走らないで」と伝えると、

子どもの脳内には走る場面が浮かんでしまうので、

「ゆっくり歩こう」などとしてほしいことをシンプルに伝える。

 

【ステップ4激励の具体例】

「困ったら手伝うからね」と安心感を与える言い方や、

「○○ちゃんなら絶対できるよ! 全力でやってみよう」

と背中を押す言い方など、

子どもが言ってほしいと思う言葉を選ぶのが効果的だ。

 

 

 

うぉーーーーーー

 

 

 

「あー。今日は雨かー。公園いけないねー」

とか

「準備できてないのにテレビは見れません」

とか

「テレビテレビテレビテレビばっかり言わないで。」

とかとかとかとか

 

 

 

ぐぐぐっ。心が痛い。

 

 

 

「雨が降ってるねー。今日はいっぱい本読んじゃおっか」

とか

「準備してからゆーーっくりテレビ見よっか」

とか

「ちょっとお話ししてからテレビ見ようよ」

とかとかとかとか

 

 

言えるようにしたいですなぁ…。


 

これってきっと

 

大人に対しても大切

 

ですよね!!

 

 

妻とのコミュニケーションの中でも

 

気を付けていきたいですなぁ。

 

 

とはいえ、

 

自分も疲れている時もあるし

 

「なるべく心がける」

 

くらいでいきましょうかね。

 

 

以上

 

ペップトークの手法を家庭や学校で活用することで、

子どもの成長や発達に良い影響を与えることが期待される

 

というお話でした。

 

 

では✋✋✋