独身の妹はクズ姉の娘を溺愛しています。
すごいわ、全力投球過ぎて。
母はあのパワーで毎日なんか送れない。
私が粗探しばかりしていると言ったのも
可愛いからでしょうか。
とりあえずはやっぱり貢ぐ。
会えている時間は
ママより自分になって欲しいんです。
去年は私が居なかったから、
ちびゆきは妹と一緒に寝ていたらしいですが、
今年は誘われてもママと寝ると言う。
結構、残念がっています。
また今日は誰が一番なのかの話になって、
私が一番で母と妹の位置づけは
いつも変わるんだけど
パパが出てこないので
妹がパパは?と聞くと今日は199番目でした(笑)
で寝かしつけた後、199番目ってさあって話。
お姉ちゃん、もっと○○○ちゃん(そう呼ばれてる)に頼ったほうが良いよと。
病気持ちなんだからって。
ちびゆきが生まれたから、妹はクズ姉とまた会話ができるようになったんです。
最近、よぎるのが私が転落したらについて。
何かがあったとき必ずちびゆきを助けてくれるよなって思った。
そんなこと考えたこともなくて。
東京なのですごく離れてはいるけど。
ちびゆきが大切な存在であることに気付けたからそんなこともきっと考える。
引っ越し先の支援についても元気なときにちゃんと知っておかなければと思うようにもなった。
あとは今後、一切精神疾患での入院なんかしたくない。
ちびゆきが去年のことを時々話すので、胸が痛む。
まず私に強い希死念慮なるものはもう全く存在しない。
何故か夫との出会いからなんですよね。
リタリンを止めて廃人生活が続いても。
別居先でのうつに潰された生活でも。
今、育児に関しては夫と全く上手く行っていません。
でも子供が欲しいと言ってくれたこと、生まれてきてくれたこと。
それだけは感謝している。
私が元気で居られれば、
ちびゆきとは互いを想いやれる友人みたいな関係にもなれるかもと淡い期待を抱いています。