【牛乳】
■旬の時期
通年
■陰陽
陰性
■主な栄養成分
たんぱく質
ビタミンA
ビタミンB2
ビタミンD
ビタミンE
カルシウム
ラクトフェリン
乳糖
カゼインホスホペプチド
リジン
■効能
成長促進
免疫力強化
自律神経機能調整
鎮静作用
便秘予防
美肌
骨の強化に不可欠なカルシウムは吸収利用されにくいですが、牛乳にはその吸収を助ける乳糖やカゼインホスホペプチドが含まれており、効率よく採ることができます。
牛乳は成長期の子どもの骨の形成だけでなく、カルシウム不足によるイライラや不眠症の改善にも有効です。
ラクトフェリン
たんぱく質の一種。
抗菌作用や免疫力強化機能などを持ちます。
最近の繁殖や感染の予防、ガン予防などに効果を発揮するとされています。
乳糖
腸内の善玉菌の繁殖を促進し、悪玉菌増殖を防ぐ作用もあります。
便通を促進。
カルシウムの吸収率を高めます。
ガゼインホスホペプチド
カルシウムの吸収率を高めます。
リジン
リジンは体内で合成することができず、食品から摂取しなければならない必須アミノ酸で、牛乳から発見されたアミノ酸です。
リジンを摂取するには動物性たんぱく質を取る必要があります。
私の彼は身長が181センチで小学6年生ですでに170センチを超えていたそうです。
牛乳はたくさん飲んでいたらしく、今でもよく飲みます。
しかしこんなの見つけちゃいました
牛乳に含まれる乳糖を分解するラクターゼという乳糖分解酵素が日本人には少なく、それがお腹がゴロゴロなったりする原因なったり、腸内腐敗を引き起こします。
さらに、牛乳を多く摂りすぎると動脈硬化→高血圧→不整脈→心臓病を起こす原因ともなります。
また、牛乳はアトピー性皮膚炎やアレルギーを引き起こす原因にもなります。
それは牛乳のタンパク質は分子が小さく直接血中に吸収されるため、血液が汚染されるのです。
乳幼児の頃から、牛乳を与えられて育つと、アレルギーの起きる確立は更に高まるそうです。
牛乳は本当に健康飲料? (参考)
冷え性持ちが多い女性はホットミルクや煮込み料理がオススメ。
そして
過剰摂取は避けたほうがブナン
摂食障害を卒業した私が料理嫌いであることと摂食障害で苦しんでいる方達に食の大切さを知ってもらいたくて
「賢く食べて体質改善」を書くことを始めました。
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