【鶏肉】
■旬の時期
通年
■陰陽
陽性
■主な栄養成分
ビタミンA
ビタミンB3(ナイアシン)
ビタミンB5(パントテン酸)(参考)
ビタミンB6
アルギニン
オレイン酸
リノール酸
■効能
眼精疲労緩和
動脈硬化予防
美肌
アンチエイジング
鶏肉はやわらかくて脂質が少ないため消化がよく、消化吸収率が非常に高い食品です。
鶏肉の皮や骨の周りの肉にはコラーゲンが多く、肌の新陳代謝を促進し、体組織を若々しく健やかに保つ効果があります。
鶏肉は他の肉類と異なり脂肪が皮下に集中してつくため、皮をとり除けば脂質やコレステロールをかなり抑えることができます。
ナイアシン
別名ビタミン3。
皮膚や粘膜の代謝に関与していて、肌荒れや口内炎の緩和に役立ちます。
その他にも血管を拡張し、血圧を下げたり、アルコールの分解に関わっているなど様々な働きをします。
アルギニン
必須アミノ酸のひとつ。
主に成長ホルモンの分泌に大きく関係し、体内の活性化、免疫反応の強化、筋肉の強化などに効果があると言われます。
オレイン酸
不飽和脂肪酸のひとつ。
血中の悪玉コレステロールだけを減らし、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化の予防が期待できます。
リノール酸
不飽和脂肪酸のひとつ。
コレステロールを減らしますが、摂り過ぎると血栓、ガンの恐れがでます。
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摂食障害を卒業した私が料理嫌いであることと摂食障害で苦しんでいる方達に食の大切さを知ってもらいたくて
「賢く食べて体質改善」を書くことを始めました。
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