10日ほど前に受けたマンモグラフィーとエコーの結果を聞くため、血液内科で通っている某大学病院の乳腺外科へ。

実は再発時(2014.10)の生検でリンパ腫のしこりから非浸潤性乳管がんも一緒に検出されたのです。
私と血液内科の主治医は、先に乳がん手術をし腫瘍量を減らしてから本格的なリンパ腫治療を目標に乳腺外科医に手術依頼を…
当時、担当の乳腺外科医はTVドラマで有名な失敗しない女医の実写版のような女性医師。
性格もかなりキツイ。血液内科の主治医もビビるようなそんな女医さんでして…

先に手術をして欲しいと伝えると、非浸潤がんは悪さしない!1年放っておいても平気。今、切るなんて乱暴すぎる!そんなに切りたいならリンパ腫治療終えてからにしなさい!
そう言われ切ってもらうことは出来ず…

リンパ腫治療も終え、効果判定の諸々の検査の結果、非浸潤がんも消失していると。
恐らくリンパ腫の大量化学療法で使った薬で消えたのだろうと。
そんな訳で、乳腺外科にて1年に一度マンモとエコーを検診しています。

今回も無事にクリアでした。バンザイ!!