わが子はわが子
他人は他人
娘:じゃじゃ馬。新小4。早稲アカY44→?
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じゃじゃ子(進行中)、中受心得(進行中)、勉強のコツ(進行中)、開成の深海魚(完結)、息子(完結)、海城対策&案内(進行中)
相互フォローさせていただいているあるブロガーさんの記事で、矢野耕平さんという方の記事が紹介されていました。
その記事を読んで、納得した点が多々あり、また最終結論の、
「わが家はわが家。よその家はしょせんよそ。」
にビックリ。おりしも、昨日のブログの最後で触れた内容と丸被りだったからです。
【記事より引用】
- 当てはまります
- 勤務は動かせないし調整できないので、当てはまらず
- 情報には疎いので当てはまらず
- これは恐らく当てはまる
中学受験の変人認定に通りますかね。まあ、こんなブログを書いて発信している時点で、もはや≪普通≫ではなく≪変人≫ですから、仰る指摘は超納得です。
また記事の中にある「わが子への指導がもはや趣味となり楽しくて仕方ない」も、大変で苦悩や苦痛もあるものの、確かに趣味となっているのは、全くもってその通りだなと思いました。
と同時に、至っている結論も同じでした。
「わが家はわが家。よその家はしょせんよそ。」
これは私の人生のベースでもあります。自分は自分、他人は他人。自分にない能力に嘆いても仕方ない、自分の持てる能力の範囲で、社会や家族に還元して、自分自身も楽しく過ごせるか。
ですが、こと自分の子供のこととなると、その考えが揺らいでしまうことがあります。テストの成績が思うように行かないと、不安になり。あふれる多くの情報に触れると、不安になり。自分の立ち位置を見失いそうになります。
そんなときに唱える呪文が
“人は人、じゃじゃ子はじゃじゃ子”
これを忘れずに、地に足をつけて、じゃじゃ子に目を向けて、着実に歩んで行きたいものです。