大丈夫なのか?
じゃじゃ子よ・・・

 

じゃじゃ子
じゃじゃ馬娘。小3、もうすぐ新小4。早稲アカ。

 

昨日から冬期講習が始まりました。今まで軽めの家庭学習しかしていなかったので、これから本格的な受験勉強の始まりです。


私「どうだった?冬期講習は?」
じゃ「できたよ。大丈夫だったよぉ」
私「本当に出来なかった問題は無かったの?」
じゃ「始めできなかったのは合ったけど、説明で分かったから、赤丸にしちゃった。」
私「・・・・。それ駄目だよ~。だってそうしたら、分からなかったところとか弱いところが、パパが把握できなくなっちゃうじゃん。前も言っていたよ?」

 

かなり前のエントリーで、なんどかカンニング・分かったふりについて触れたことがあります。

 

 

 

入塾テストの前に、
私「パパは分からないことでは絶対に怒らないから、分からないことはちゃんと分からないって言ってね。ちゃんと分かるように説明するから。カンニングとか出来たふりをすると、本当は分かっていないところがそのままになるから、絶対しないでね。
ということを、じゃじゃ子に説明していました。
じゃ「分かっているって。お兄ちゃんのときにも言っていたことでしょ。耳にたこができるくらい、何回も聞いているよ。」

耳にたこができる、とか使えるんだと感心しながら、心の中で≪お前は既に前科があるしな≫と思っていたのです。そう、既に家勉での「はなまる算数3年生」でカンニングしたことがあるのです。気分がのっていなくて、計算問題が面倒くさくて、答え見て写すっていう。

息子は、決してカンイングはしませんでした。取り繕わず、ちゃんと分からないものは分からないと申告しました。それもあって学力がちゃんと伸びた面もあるのでしょう。ですが、じゃじゃ子はこの傾向があるのです。これをちゃんと矯正しておかないと、後々厄介なことになってきてしまいます。まだ正直に白状しただけ、マシですが・・・。

その数時間後、リビングでねっころがりながらイヤホンでYoutubeを見ているじゃじゃ子。覗き込んでみると「ばれないカンニングの方法」みたいな動画を見ているんですよ!!
てへへ~!みたいに笑って誤魔化していましたが。
お前さ~!!本当に大丈夫か、じゃじゃ子よ!!!!