中学受験物語No.40
1月10日 栄東 試験後

 


初戦の栄東。山のように保護者が待つなか、息子が出てきました。

普通に元気な足取りででてきました。顔つきも悪くなさそう。我が家は、普段から組み分けにしろ模試にしろ、「出来はどうだった?」とダイレクトに聞いていました。今回も普通にダイレクトに聞きました

 


私「緊張した?出来はどうだった?」

 

息子「別に緊張しなかったよ~。出来は、算数がちょっとミスったかな。大幅ではない。理社は大丈夫。国語も大丈夫な気がする。それよりも腹減った~~~。」

 

私「そっか。ただY偏差値結構高いからね~」

 

息子「なんか、行けている気がするんだけどなぁ~」

 


ほうほう、今までヤバい模試では、終了後からヤバかったと言っていたので、感触は悪くなさそう。だたし、塾に進められて初戦として選んだものの、Y偏差値59ありますのでどうだろうな~。

大宮の飲食店は受験した家族で軒並み激込みでしょうから、「我慢して~!」といって地元近くの駅まで戻り、中華をみんなで食べて初戦の苦労をねぎらいました。沢山おいしそうに食べていました。うーーん、あどけなさが残っていて、かわいい(笑)