某月某日、阪九フェリー「いずみ」に乗船。
新門司から泉大津までの1泊の船旅で塩分補給してきました♪
フェリーの船旅は、コロナ蔓延前に新日本海フェリーに乗船して以来なので数年振り。
瀬戸内海航路は、いったい何年振りかしらん???
車のない徒歩乗船なので、門司駅前から連絡バスに乗車。
JR九州「門司駅」の南口を出て左斜め前方。国道沿いのバス乗り場に阪九フェリー連絡バス(無料)がやってきます。
泉大津行きフェリーの連絡バスは、発着予定時刻16時25分。
連絡バスが阪九フェリーは約20分で新門司ターミナルに到着。
接岸中の「いずみ」。これに乗るぞー。これから。楽しみ!
阪九フェリー新門司港の泉大津行き乗り場。
「ふねこ」がお出迎え。
泉大津行は17時30分出港予定。
乗船開始は16時30分予定ですが、ちなみに?連絡バスは16時45分頃に到着なので、スケジュール通りだと乗船開始後にターミナルに到着となります。
この日は、お客さんの数の影響なのか、実際の乗船開始は17時前後でしたので、連絡バスがついても、まだ乗船は始まっていませんでした。
この日は17時頃から乗船開始。乗船口に向かう通路を通って。
人がいなくなったタイミングにうまく撮影できました。
実際にはかなりの方が乗船のため通路を歩いています。
通路を歩いていくと、「いずみ」が近づいてきましたよ。
気が付くと「いずみ」に乗船してました。みたいな感じです。
いよいよ船内に入ります。Welcomeの文字がお出迎え。
乗船すると、目前に広がる共有フロア。
いずみは2015年竣工、全長195メートル、総トン数1万6040トン。
旅客定員625名、積載能力はトラック277台、乗用車188台。
航海速力23.5ノット(時速約43キロ)で、新門司ー泉大津を12時間30分で結んでいますが、カタログデータだけでなく、客船を意識しているのかなぁと思わせる雰囲気。
【色んな船に乗ってみた】渡し船から客船まで よもやま乗船記目次