2019年に乗ったフェリーきたかみ(太平洋フェリー)。
当時と状況はどう変わったのかな?と思いながら、文章を手直ししながら、改めて再掲してみることにしました。
太平洋フェリーの新造船「きたかみ」に乗船して北海道旅行へ。
乗船区間は仙台→苫小牧で、数年振りの乗船です。
私が住む関東からは、新幹線で仙台駅まで移動。東北新幹線も久しぶり。
仙台駅からはフェリー乗り場行の連絡バスも運行されていますが、1時間近い乗車時間。
子供がバスに酔うかもしれないので、仙台駅から仙石線で中野栄駅まで行き、ここから連絡バスに乗ることにしました。
中野栄駅からは、連絡バス(仙台駅から)の乗車時間は10分弱。
また、関東から新幹線で移動してきたので、乗車券は「仙台市内」。バスもJRも料金が安くすむ・・・。
ここは東北最大のアウトレットの最寄り駅で、アウトレットの観覧車が見えています。
中野栄駅前は何台かタクシーが待っています。
フェリー乗り場まで約1000円。2、3人であれば連絡バスよりも中野栄駅からタクシーの方が楽な印象。
アウトレットの観覧車脇にもタクシー乗り場があり、時々タクシーがやってきます。ここからだと、フェリー乗り場まで700円くらい。
仙台港フェリーターミナル。続々とライダーさんやトラックが到着中。
入港中のきたかみ。貨物が積載中。
フェリーターミナル内。七夕祭りのシーズンのせいか飾りつけも華やかです。
きたかみの客室案内(写真が横になってしまいましたが・・・)。新造船なので乗船が楽しみです。
乗船名簿記載例。政宗さんというのが仙台らしい???
ネット予約すると名簿記入しないで予約番号から手続きできます。
他の方を見ていても,ネット予約されている方が多いようででした。
乗船手続きを終えると、個室の乗船客にはカードキーが渡されます。
防犯を考えてのことでしょうが、カードキーには部屋番号が記載されていません。
夏休みのためか子供連れには太平洋フェリーのノートがプレゼント。
表紙は「いしかり」でしたが記念になりました。
仙台港の乗船口。乗船開始時間は18時15分。
乗客待合所にタバコの煙が漂ってくるのが難でした。
子供も大勢いますから,タバコの煙が流れ込んでこないように配慮して欲しいなぁと思ったことでした。
2019年当時と状況は変わったのか?
もうすぐ乗船開始。
この直後に霧がでてきて、目の前接岸中の「きたかみ」が霧の中に隠れる状態に。