

こんにちは、鮭子です
気づいちゃったんですけど、
4月は1回しかブログ書いてなかった
ドタバタし過ぎて。。
特段仕事が変わったわけでもないし
子供も進級しただけなんだけど
何かね、
色々気持ちを
持って行かれた月でした
そんな時は
読書で気分転換だ
と思い、今回はこの本を手に取りました
はい、
「忙しい中の子育て
辛ぁ。。」
って絶賛思ってたんです
頭と身体が忙しいと、
やっぱり子供にイライラしがちになるし、
でもそんな自分に自己嫌悪だし。
そんな負のループから少しでも抜け出したくて、
DaiGo先生の力を借りようかと
あれ、でもメンタリストの方の
DaiGo先生って子供いたの
って思う方もいらっしゃるかも
しれませんね
子供はいないそうです。
ですが、
心理学の力で
子育てを楽にする方法は
分かるそうです
さすがDaiGo先生やで。。
↑メンタリストDaiGoさんの本を
たまに読むといった程度の関係です。。
早速読んでいきましょう
読み進めていくと、
「うーーん、これは子育てしてないから
こういう発想になるのかな?」
とか、
「これはちょっと共感出来ないな」
という点がなくはないのですが、
痛烈に共感出来るポイントも多くありました
一番共感出来たところは、
子供に
「やるべきことをやってほしい」
「やめるべきことをやめてほしい」
と望むなら。
親がまずそれをやること
そしてそれは必ず子供に伝染すると。
やるべきことをやる。。
やめるべきことをやめる。。
そんなんやってるよ
と一瞬思いましたが、
立ち止まって日々の自分の行動を
振り返りました。
【やるべきことをやる!】
●集中して仕事を終わらせる
→すぐ集中力切れる。
●運動を継続する
→すぐしなくなる。
はいっ、意思が弱いねっ
【やめるべきことをやめる!】
●時間を大切にするために
スマホ見過ぎない
→疲れるとすぐスマホに心持っていかれる
●食べ過ぎない
→すぐ誘惑に負ける
はい、出来てないですねー
「やるべき時にやることをやらないから
ママは怒ってるの」
って言いながらよく怒ってますが、
親がやってないんだもん、
やるわけないわー!
旦那も
「片付けろーー!!」
とか言ってるのに
自分は片付けないから
説得力ないよそれっていつも思ってたけど、
私も説得力なかったわ
また親の「望む力」もめちゃくちゃ
大事とのこと。
親が「こうでありたい」という
夢や目標を持って行動してこそ、
子供も自分で望んだ未来に
到達するための力がつくそう。
私はこうありたいと夢を
想像したりするものの。
「望みを継続する力」が著しく、ない
疲れるとすぐ夢や理想を忘れちゃう
自分のために、子供のために、
望むことを忘れちゃダメね。。
他にも。
「ダメと言われたら1.5倍それをやりたくなる」
とか
「子供に命令しない」とか。
心に留めておきたいことが
たくさんあった
もちろん一瞬で子育ては楽にならないけど
少しずつ、楽になる考えを
自分に浸透させていいと思いました
そして大事なのは休むことね
明日から5連休っ
いやっふぅうぅー
それでは最後までお読み頂き
ありがとうございました