おはようございます。
避難所で亡くなられた方たちがいるとニュースで知りました。
もう胸が張り裂けそうです…
3月といえども、まだまだこっちも寒いくらいだから東北地方の方たちはもっと寒いはず…
今すぐにでも、行けるなら…届けられるなら、灯油もガソリンもカイロも毛布もあげたい!!
でも…それは非現実…。
なので…あたしの力なんて小さすぎて恥ずかしいくらいだけど
『紙おむつ』を2P寄付してきました。
被災地の受け入れが整っていないので、救援物資の内容をまずは電話で受け付けると
あったので…個人で送ることはできないけど、まとめて送ってくれる手段があるならば…と
電話しました。迷ってるヒマは、ない!!行動をおこさなきゃ!!と思い。
翌日には、電話がかかってきて、紙おむつの要請があったとのことでした。
やっぱり、不足しているのだ。と思い、急いで用意をして福祉事務所へ向かいました。
閉館のぎりぎりの時間になってしまいましたが…間に合ってよかったです。
物資の倉庫には、私が思っていたよりも、多くの紙おむつとおしりふきがたくさんありました。
大人用の紙おむつもありました。私はそれをみてとても感動して泣きそうでした。
同じ思いのかたがいっぱいいる。一部では、この被災を利用し、詐欺や強奪をしているオオバカモノがいるけれども
やっぱり日本は思いやりでいっぱいの国なのだと思います。
ガマンしすぎはよくないけれども…本当につらくても他の人の方が…と思い我慢してる方たちも
きっといるはずですよね…。
時間はかかるかもしれない。けれども、必ず、復興する!!私は、そう思います!!
そして…電気も水も家も食料もある今の生活は当たり前ではなく、幸せなことだと
今更ながらかみ締めてします。そして、娘にも、教えています。
まだ3歳だけど…今回のことは大変なことが起こったと感じているように思えます。
私と夫としては『ネット』にて募金しました。
娘は、募金箱を見つけると必ず『募金する~!!』と言います。
今回の地震に限らず、募金してました。
きちんとわかっていないかもしれないけれども、もしかしたら入れたいだけなのかもしれないけれど…
それでも、募金しようという気持ちに小さいころから触れることは大切かなと思っています。
『募金箱を見つけたら、募金しようね』と娘と話しました。
幼稚園でも、食事を摂れることの大切さ、電気・水道・ガスなどの大切さを話してくださっていると
昨日、プレで先生が話してくれました。
とても、大切なことだと思いました。
私は、親である。だからこそ、こどもたちが特に心配。
娘と同じくらいの子たちが、被災にあい、それでも頑張っている。
きっと頑張っている親や大人たちを見ているからだろう。
遠くから祈ったり、寄付したりなどしかできないけれども、いつも思っています。
寝るのも食べるのも、ためらうことがあります。罪悪感を感じることがあります。
頑張っているひとたちがいるのに…と思うから。
けれども、今できることを考えるのが先決だよね。
地震の内容とは、かけ離れてしまうけど、幼稚園のプレで一緒だったママが
『切迫早産』とたたかっています。
彼女も、またがんばっている人のひとり。
元気なあかちゃんを産んで、母子ともに元気な姿を見れることを願っています。
残念ながら、入園式には、出席できないけれど、彼女の息子くんに会えることを
楽しみにしています。