2016年のことです




12時53分 お父さんを無事にお母さんのとこに送りました



苦しまずに眠るように逝きました



みんなに見守られて


お世話になった看護士さん達にも、見守られて


最期の見送りには、主治医もきてくれて
見えなくなるまで、おじぎをしてくれてたそうです

うちの子供達が最期まで付き添っててくれて

主治医も涙ぐんでくれてたそうです


いい先生に巡り会えたこと

本当に感謝です


1年が、半年 3ヶ月 1ヶ月 1週間と
余命がどんどん短くなって
この月曜に今週もつかな?って話だったのに
今日 もう逝ってしまいました

気が早いわぁと思う


早くお母さんとこに行きたかったんだなぁ



明日からまた忙しくなるから、もうちょっとだけ踏ん張ります


今 線香番をしてます

旦那さんは、犬の散歩に戻ったので
お父さんと二人きりです


お父さんの顔は、本当に穏やかで寝てるようです
今にも起きそう
けど、起きないんだなぁとがっかりしてます


お父さんの顔は、私のおじいちゃん
お父さんのお父さん
の顔に似てきてて、わぁーおって感じ

嫌いって言ってたから

亡くなった日も、1日遅かったらじいちゃんと一緒だったのにね




起きてくりゃいいのになぁ







はっとする
お父さんがいないって



そうか いないのかって



改めて確認する



いないんだよね