日々の暮らしといいますか


平成生まれの人達からしたら 



は?なことなんでしょうか




友達が それは本当の話ですか?と確認され

精神科医に 本当に?と思われたのですが




子供の頃

野山を駆け回ってました


野っぱらで 秘密基地作ってました


山の中腹に 秘密基地というか 

パーティー会場みたいな 場所がありました


みんなでお菓子とか持ち寄って

男女何人かで遊んでました



もちろん トイレなんてなくて

そこら辺の茂みで しちゃってました


川にはもちろん入って どこまで下れるか

やってました


こけとかで滑って びっちゃびちゃになってたりしてました



ため池に オウサマガエルのたまごが産み付けてある時期になると

そこまで見に行ったりしてました


修行僧が修行していた山があって

そこらへんで 修行の一環で掘ってた石像とかに登ってました



このこと 


山を走り回って遊んでた

と精神科医に話した友達は


その頃から 異変はあったのかなぁ

という診断が




え? 

これ昭和世代

普通じゃない?

とツッコんでしまいました


町の方の子が 山で遊んでた記憶はないんだけど

ある程度 山寄りの同級生はみんなでしてたけどなぁ


中学生になったら やってないけど

5年生くらいまで 秘密基地は作ってた気がするし

山にはピクニックって登ってたけど



ふと思うと 山に子供が遊びに行ってなかったなぁ

今 山に人が入らないから 荒れまくってます



肥溜めに 落ちたとか落ちかけたとか

くっさ〜〜〜いって走って通るとか ないんだよね



経験したことでしか 診断できないのは

かなり危ないんじゃないかと思います


だって 私もその精神科医に診てもらったら

異常行動は子供の頃からだったのですね

という診断されちゃうんだもの




子供の頃 リカちゃん人形で遊んだり

シール交換したり 紙石鹸を後生大事にしてたし

チェリングとか ちやちゃという名のゴム跳びとかアホほどしてた

秘密基地もアホほど作ったけどなぁ


中学生になったら さすがにしなかったけど


山に登ってはいた

ピクニックっていう名目でね


よくそんなことにつきあってくれたよなぁ

あのときの友達


なんて遠くを見つめる私でした