時々 書いてるけど

娘は、メンタルが弱いです

 

一応 適応障害という診断を受けてます


本人は、発達障害とかもある気がする

と気にしてます



友達にもメンタルが弱い人が多くて


いい意味で

類は類を呼ぶ だと感じてます


でも厄介なことに

わかるけどわからない友達も多くて


突然、キレられり ドタキャンされたり


そのたびに、娘は自分がなにか悪いことをしたのかと怯え 考え 悩んで 落ちます


今は 落ちてました かな?



自分の機嫌は自分でとる!

という名言を インスタで拾いまして


それを娘に伝えました


自分のイライラ 落ち込み ストレスを人にぶちまけるなよ

自分のことは自分でなんとかしろ!

だよねって



でも 私にはぶつけてね

とも伝えてます

しんどくなったら1人で抱え込まずに いつでも話してねって



だから時々 電話できる?ってLINEがきて

たくさん話をします


くだらないことから 友達にイラついたこと

電車のイヤな人のこと

自分の体調の悪さとか


うんうん って聞くだけです


こうしたら?とか こうじゃない?

って話はしません

もちろん 否定もしません

一回 すべて受け止めます


この間 もう 全部やめたいと、LINEがきました


やめる ってことは、あっちの世界に行きたいってことです


そんなこと考えちゃダメよと、諭すべき?

私にはそれができません

そんなことを考えちゃうくらい しんどいんだもの 親であってもその気持ちを理解することはどうやってもできないから


そっか しんどいなぁ

天気も悪いし 困っちゃうね

いつでも帰ってきたらいいよ

母さんはここにいるからね


と返事しました


ここにいるから いつでもね

ってことを必ず伝えています


そんなメンタルの子供を一人暮らしさせてるなんて ってのは、20代後半の成人には言わないですよね

立派な成人だから


でも友達は、連れ戻すべき!と言います


けど、娘が自分で選んで進んでる道だし

私がこの先の人生 絶対あなたが幸せになれる道を選んであげるわって

できないし 

娘の幸せと私の幸せ 違うし



でも もうやめなさいと叱ることはあります


体の色んなところにある 自傷


痛さで生きてるって感じると言うのですが

それは やめなさいと、叱ります


心の傷は見えないから 体に傷をつけてる

ところもあるのはわかってるんですが


半袖着れないじゃん て

ミニスカート はけないじゃん て


叱る基準がおかしいと、指摘されたこともありますが

他人が見たとき ぎょっとして

ジロジロ見られることもあります

それがダメージにならない?って聞いたことがあります


見てんじゃね〜よ って思うって


でもそこは、大都会

割と、普通にいるようで 

あら きれいなあの子も?って感じでいるみたいで 

そこは 安心したようです


なので最近は、半袖やミニスカートもはいて帰ってくるようになりました

とりあえず 増やさないようにと話します

きりたくなったら、電話かLINEして

って



なので、しんどいときに連絡をしてきてくれると

にやけます ありがとう

お母さんの存在を思い出してくれたのねって


声のトーンが、上がってくると安心します

ムリして元気なフリをしてるかな?と気にはなりますが


親子であっても、すべてを理解するのは難しい

言葉で伝えてくれなきゃ

でも気持ちと反対の言葉を並べることができるのも 人間なので

また難しい


だからたくさんたくさん 話します


息子ともたくさん話す んだけど

な〜かなか(笑)

男の子は、男の子ですね

弱いとこをなかなか見せない

マザコンに育てたはずなのになぁキメてる知らんぷりキメてる知らんぷり



親ってどうあるべきなのか

まだまだわかりません

相談できる親も もういませんし


毎回 ぶつかり稽古の子育てです



人生はいつでも やめられる

でもこの先 起こること

すっごいツライことがあるかもしれない

悲しくてどうしようとなくなるかもしれない

でも 楽しいことうれしいことも同じように待ってるんだから

やっぱり人生 楽しもうぜ

もしかしたら アイドルのあの人に会えるかも

またライブで最前列とれるかも

ばったりUVERworldのメンバーと会えるかも

びっくりするくらいきれいな夕焼けに出会えるかも

見たことのない景色を見てみたい

じゃ〜んって 娘には話します


ってことで

来月 年末じゃないのに

福岡に行きます!

きゃ〜 店が開いてるわよ 


ガンダムを拝みに行くそうです

旦那さんが


その前に、太宰府天満宮にもご挨拶に行きます

やっと行ける


人生 まだまだこれから だものね