6月9日、火曜日。
今日はほんまにヤバい!!!
今日中アップ、まにあうかなー💦
今日も一日、おつかれさまです!
さてさて、今日の一冊は。
昨日の、『くまのプーさん』から
どうつなごうかと考えていると
久しぶりに読み返していた本の中に
なんと!!!!
プーがいました!!!
そうだ
そうだ
そうだったヾ(*´∀`*)ノ
なんだか
嬉しくなって
今日は、この本です。
『ちいさいモモちゃん』
(*ノωノ)
それにしても、
なんてタイムリーなんだろう♪
文庫版の解説は
角田光代さんで
その解説が
また素敵!!!
モモちゃんの世界は
楽しさだけでなく
闇や彼岸
何かわからないものの気配
そういうのもひっくるめて
描かれる
幼い子のスーパーリアリズム
とのこと。
うんうん、たしかに!!!
おとなになって読み返してみると
子どもの頃とは、また違う目線で読めて
面白いです。
そして、
ことばでの表現が
とても素敵でした。
第一話、モモちゃんがうまれたとき
の冒頭の描写も好きです(*ノωノ)
あと、
「こうしてまいにち、あさがきて、おひるがきて、ばんになりました。
あしたがやってきて、きょうになり、きのうのほうへ、いきました。」
っていうのが、妙に今の心にしみました。
わたしも
幼い頃に出会えて
よかった
そう思いました
読書は時間を超えて
懐かしい人に会える
角田光代さんの解説も、
ぜひ読んでみてください。
幼い頃にモモちゃんに出会った人は、
きっと共感されることと思います(*´▽`*)
1974年初版のロングセラー。
今朝の朝刊に、甲子園の土を入れたキーホルダーを贈る
という記事がありました。
春夏を目指していた高校球児のみなさんに、
甲子園をホームとする球団として
何かできないか、と企画されたそうです。
この記事の最後にあった矢野監督のコメントが素敵でした。
「将来、このキーホルダーを持った選手たちと出会えたら」
ここで終わりではない。
その先に夢を進めていく彼らのために。
とっても胸が熱くなりました。
よかった!
なんとか、今日アップできそうです!!!
ではでは、また明日♪