年中さんの次男が児童福祉センターの療育に通い始めてもうすぐまる2年になる。


自閉症スペクトラムと知的障害があって

療育手帳も去年初めて更新した。


言葉は少しずつ増えていて、三語文が出だしている。

三語文っていうのは


ママ、みかん食べるー


とかのことで合ってるのかな?


単語を並べることしかできなかったのが、少しずつ文章として話すことができてきた。


言葉が増えることにいい影響があったことは


YouTubeやテレビ、アニメ


療育


と言うものがあると思っている。

もちろん、自然な成長も大きい気もする。


YouTubeやテレビ、アニメ

は視覚に強い次男にとってわかりやすいみたい。


ゲーム解説などは、動きに説明が同時に乗っているので、日常の場面に応用できることが豊富!


療育は、毎週とても楽しみにしている。

グリープ療育なんだけど、先生の人数は多い。


1時間の中で、個別に対応してくださる時間も結構ながい。


次に何をするのかの見通しがわかりやすい絵カードを作ってくれていて、確認してから動くので本人のやる気も途切れない。


おはようの歌、

名前呼びご挨拶、

歌の手遊び、

ふれあい遊び、


そこから親と分かれて2人ずつくらいで違う部屋に移動する。


体を動かす時間

お勉強といって道具を使って課題をこなす時間

遊びと言って好きなおもちゃを選んで遊ぶ時間

休憩でお茶を飲む時間

さよならの時間


ずっと同じパターンだけど、やる順番や中身はかわっている。


次男はとにかく療育が大好き。

療育に行くというと、みずから靴を履き喜び車に乗って行く。


でも保育園は仕方なく行くと言う感じ。出かけるのに逃げたり靴は自分ではかないし、なかなか出発に時間がかかる。保育園の玄関でも寝そべって動かない。


わかりやすいニヤニヤ


保育園がおわり、就学まであと1年。

LITALICOジュニアさんの療育が気になっていた。


療育手帳があるので無料で受けられるようだし。


先日、体験に行ってきた。

本人は療育で慣れているので、全く怖がらずはじめての先生、初めての場所にすんなり入って行って楽しそうに先生と遊んでいた。


マンツーマンで楽しい遊びのような課題だと、なんでもわかっている子どものように錯覚してしまうほど。


言葉で質問されたら


きょとん?とするか

ガン無視

なんだけどなー笑い泣き笑い泣き笑い泣き


会話するというのはハードルが高いかもしれないけど、マンツーマンの楽しい関わりが増えることで


意思表示のしかた

タイミング


とかを経験的に知って身につきやすいのではないかな?と思って療育を1日増やすという挑戦をしようと思っている。


これは次男の挑戦というよりは、時間を作って送迎する私の挑戦だなーニヤニヤ


保育園の終わりに、少し早めにお迎えに行って夕方に立ち寄るので疲れているかもしれない。


そのへん、本人が楽しくなかったら無理はしないようにしようと思っている。




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