ライオンキング デジタル3D版見てきました！

ディズニーの名作、ライオンキングのBlu-ray発売に伴い、デジタル3D版が公開されたのでワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウンに行って来ました。
もちろんe席リザーブで！
（事前に座席を指定して購入する事で、劇場で窓口に行かなくても発券、入場できるシステムです。良い席を取りたい映画こそ！）

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公開日は1994年6月15日。もう18年も前の映画なんですね…！
小さい頃、VHSが擦り切れる程見ました。

デジタルリマスターされBDとして発売されるだけでなく、こうやってデジタル3Dとして上映してくれるのは本当に嬉しいです。

今回ワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウンを選んだのは、この劇場のULTIRAというシステム。

IMAXに近い大スクリーン、驚くほどクリアでヌケの良いサウンドはこのシステムならでは。
料金は通常より＋200円になりますが、他の設備が乏しい映画館で見るのとは「次元が違う！」と言っても良いでしょう☆
是非このスクリーンを実体験してもらいたいです。
他の記事を見て頂ければ分かるように僕は音響自体が好きなので、ここに行くのが毎回楽しみです。
（例えば僕は東京ディズニーシーのミスティックリズムの音響システムが大好きです）


前回ディズニーの2Dアニメーションのデジタル3D版を見に行ったのは美女と野獣でした。

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このときも感じたのですが、2Dアニメーションを3Dにすると、飛び出す絵本のようになるのです。
人物、背景、小物、一枚一枚の絵が飛び出ている感じは、魔法にかけられてのオープニング/エンディングのよう。
2Dアニメーションとは異なったアプローチがあります。

自分が3D映画で好きなのは、火の粉の演出です。

ボルト、美女と野獣、ライオンキング、3Dで見たこの3作品は全て火の粉の演出が素晴らしかったです。
クリスマスキャロルも雪の演出で息を呑みました。
3Dになると、小さい粒が飛ぶような描写（火の粉、雨、雪）などは本当に美しくなりますね。

興味がある方は是非劇場にて体感して欲しいです。

またライオンキング デジタル3D版を見に行きたかったですが、もう今日が上映最終日の劇場もあるようで。
もちろんブルーレイは購入予定です☆
最近相方と一緒にライオンキング3も見ましたが、現代がTHE LION KING 1 1/2というだけあって、1の裏話が面白いです。ティモンとプンバァのファンにオススメ！
シンバの成長途中の裏話がたまらないですね！
トリロジーボックスもあるみたいで、しかもあまり高くないのでこっちも検討してます。

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今後は当ブログにて映画のレビューも書いていきたいです。
元々1日1本見るのが日課の人間だったので、量ならガンガン書けそうです。笑