図書館からの入荷は当日の朝になるようで、大いそがしの当日準備になりそう。ということで、一体どんな本が来るのかは、今のところ不明です。

先月私はお手伝いをお休みしたので、3月の日曜からの棚の動きや本の状態が全くわかっておらず、ブログ更新のネタを探しに、前日の(本日)10日、隙間時間に駆けつけて、様子を偵察に行ってきました。

新緑の美しい八幡山です。



2階への階段の脇には、鎧兜が!



お部屋は3月より、ずいぶん片付いているので、最初のお部屋は棚卸しや整理されたのかも。

奥の真ん中のテーブル、文庫のシリーズ。



お好きな方には、一括格安購入できるチャンス!

寄贈で入ったらしい、とても前回の売れ残りとは思えないような、キレイなかつての話題の本たちがちらほら。







数学好きには、ぜひ来て欲しいです。



昔は数学、キライだったけど、今ちょっと興味あり、という人にもパラ見して欲しいです。もしかしたら数学面白族になれるチャンス到来。



50円で買えるなら、とりあえず積読から始めようかな、という厚手の本など。





「ナゲキバト」は、以前とても話題になった感動作。しかも100pあまりで読みやすそう。



「九十歳。何がめでたい」は、お馴染み佐藤愛子さんの辛口?エッセイ。「何がめでたい!」と吠える愛子節、炸裂。



あの「3億円事件」の、こんな本が出ていたなんて、びっくりです。



ブックトラックにある児童書。いわむらかずおさんのシリーズも。わあ、お得!



他にも人気のシリーズが並んでいます。









GW後の土日は、新緑の八幡山を眺めつつ、本の背表紙を流しつつ、百円あれば2冊は買える幸福な時間を、ぜひお過ごしください。
目印の鎧兜が、階段下でお待ちしています。