今日は、朝っぱらからの緊急地震速報で起こされて、ビックリしたのと共に、再び北陸方面の人達の安否が心配になりました。
それにしても土曜日は、バタバタな1日ではあったけれども、外の用事ばかりで、自分自身の事で済ませたのは、せいぜい買い物ぐらいなんで、昨夜はその穴埋めをするように、あれこれ必死でした。
さて私は昨日、 ある他ブログでコメントした事で、
「私自身がモヤモヤした理由や原因」
らしきものが見えてきました。
これは、あくまでも私自身の心の整理として、何があったのか上げてみたいと思います。
1.(恐らく)「うちのクライアントは~orこのクライアントさんは~」という、相手側の思い込みのようなものが根強い。
2.(相手側に)そもそも、カウンセリング中にメモを取る習慣がないので、(相手側の脳内でのクライアントは)過去と現在の時系列がグチャグチャになっている節がある。
3.カウンセラーは(カウンセリング)初心者を相手にする業務は全うしているが、基本的には 場当たり的な返事やメール返信が多いので、後で一つの会話を掘り返すと、カウンセラー側が覚えていない事がほとんど。
主な問題点としては
この上記3つが複雑に絡み合って引き起こした事
という感じがします。
こちらは、次回に続きます。
ただ、こうしてまとめてみて改めて一つ私自身が思う事があります。
「カウンセリング等は、カウンセラーのボロが見えないうち。もしくは、ボロが見え始めた時。が一番の辞め時。」
かもしれませんね?
ここで、出勤前の更新は止まっていましたが、この度は仕事中に重要な部分を思い出しましたので、書いてみます。
(上記3つに加えるので)
4.有料で、(相手に)愚痴や文句を優先的に聞いてもらうはずの時間が、カウンセラー側の(私の話への)感想や個人的意見を聞く時間の方が長くなってしまった。
そうですね。ここは、もはや最大のボロかもしれませんね?
複数のクライアントの話を見聞きしていれば、時系列がグチャグチャになる事は、誰しもなきにしもあらずとは言えますしね?
では、時間も時間なんで、仕事場に戻ります。