そうですね。
これは、先日のオンラインカウンセリングの感想の一部にはなりますが、
「私や家族に考慮する訳もなく、医師側は病院の規則や業務に則って、付き添いを要求しているのだし、私自身もそれに対して良いとか悪いとか言っている場合ではない」
という部分はありますよね。
それは、本音でも建前でもないただやるべきことをやるだけであり、私にはそれ以上でも以下でもありません。
そこで、いつまでもお親がイヤだと言っていては、私はお子様メンタルを卒業できないのですから。
では、前振りで伏線を張ったような続きです。
( 前回内容から)
これは、何年も前に書いた通り
モラハラの加害者と被害者
という関係性や事実には、良いも悪いも無いのだと、私は思います。
しかしながら、
被害者は全く落ち度が無い。
加害者は全部何もかも悪い。
の一点張りだとしたら、そこからこれ以上、何か話の進展があるでしょうか?
ある意味で、そのような思考こそが
「アダルトチルドレンの十八番の一つである、白黒思考」
とも言えるように私には思えます。
もちろん、「モラハラするような人は悪い」のは、至極当然な話です。
ただ、当たり前の事を当たり前のように言うのは、「子供でもできる事」です。
大人だからできる事を、もう少し考える時間も必要ですね?
今更ではありますが、もしかすると私自身の最近のテーマが
「自分自身に起きる出来事を通して、お子様メンタルを脱皮する事」
かもしれませんね?
では、時間なんで出勤します。