棚からぼたもち、に見るあれこれ | タイプ9のブログ

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雑談とかとか。

今日は、そんなに寝てはいませんが、以前から感じていた事の一つとして「お腹を温めるとよく眠れる」というのはあるみたいです。


先ほど、ふと思ったというか、ここ数日考えていた事の一部であり、今日の本題を統括するような言葉ですが。


「まかぬ種は生えぬ」


こういう言葉を好む所が、私はやっぱりエニアグラムの8とか9の人なんだと、改めて自覚します。


さて数日前に、こんな内容を書きました。(以下、リンクです)

https://ameblo.jp/yukku1977/entry-12851381793.html


そして、その内容の一節や例えとして使用している「棚からぼたもち」という言葉そのものから、ふと思う所が出てきましたので、少しだけその本題を書いてから、出勤します。



そうですね。

私の脳裏に、そんな事が思い浮かんでしまうのは、やはり「30年、40年クラスで母親からそのような話を何度も聞かされた」からなんだと思いますが。


多分、うちの母親ならば


「棚からぼたもちなんて出てきても、あんこやまんじゅうなんて嫌いだから、ケーキとかチョコレートにして欲しい」


とか、普通に言いそうだなぁってなってしまいました(苦笑)

(あくまでも慣用句ですので、意味合いとしては、ぼたもちそのものは肝心な所ではないと私は思いますが?)


あと、たまにいつも使わない言葉をこちらのブログで使った時は、一応意味が間違っていないか、チェックを入れていますが。

そこで出てきた一文が、私の心を掴むものでした。


「何の努力もしない奴が、棚からぼたもちなんて、掴めない」


努力と1口に言っても、ピンキリな所はありますが、この場合は(○HKの某キャラじゃないけど)ボケッと生きてそうな人の事を言っていそうな気がしますね?

なぜなら、

「本人は努力しているつもり」「他人が努力している話を持ち出して、自分が努力した気になっている」

って言う人は、犬が歩かなくてもネットに溢れていますから。


では、時間切れなので、出勤します。