今日は、 そもそも昨夜から酔っ払った事も手伝って、起きるのがすっかり遅くなってしまった事や、起きたら起きたであれこれやっていたら、すっかり14時になってしまいました(汗)
ただ、今週は終始バタバタしていますので、週末の寝坊ぐらい、1週間頑張った自分へのご褒美でありたい感じはかなりします。
とは言え、時間は私を待ってくれませんので、程々に買い物に行こうと思います。
今回は、数日前に読んで保存したものをシェアされていただきますが、こちらは珍しく「クライアント側」「支援者側」の両方の視点で思う事が多く書かれていますね。
(記事を読んで)
まず、私はいの一番に
「ロヂャース使えねえな、みたいな反応」
という下りに、激しく怒りを覚えました。(意外と大切な事を言っているロヂャースの来談者中心法というのに)
また、
「(カウンセラー業界では)傾聴傾聴というけれども、傾聴の意味が~」
という話にも私は、クライアント側として
「ただ黙って聞いて、オウム返ししたら、傾聴とかクライアント舐めてるよ。そうだそうだ!よく言った😁🔥」
という感じがとてもしました。
※共感の度合いや、喜怒哀楽を言葉以外で表現したかったので、顔文字を採用しました。
ただ、私自身としては
「なんでもかんでも、意見やアドバイスがあれば、果たして良いカウンセラーか?」
というのは、正直ものすごくあります。
それはやはり、今回の方の別記事にもあるような、
「○○しないと善くならない」
「○○しているのは好くない」
というような話を過剰にし過ぎてしまい、その結果が
「かえってクライアント側に重い呪いとしてのしかかってしまう」
という苦汁を私自身も味わってきたからにほかならないです。
もちろん、この記事内容にもある通り、
「認識行動療法には、その良さがある」
というのは間違いありませんし、それは他の療法でも同様だと私は思います。
最後に私自身としては、
「自分。もしくは、翻訳者の方とこの記事内容の筆者を対談してみたい」
という気がしています。
って言うか、熱が入ってしまい、30分ノンストップでブログ更新し続けていますので(笑)そろそろいい加減失礼しますm(_ _)m