個人セッション後記 番外編その2 | タイプ9のブログ

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雑談とかとか。

今日もなんだかんだ時間が過ぎている気がしましたが、今週は生理痛で体調を崩したばかりですので、あまり時間を気にしないで体を休める事の方に注力するようにしたんだっけね、自分。

生理痛のダルさとトイレの回数は、ちょっと異常です。そりゃ、いくらすぐそこでもまともに勤務して一日中肉体労働するのは、困難にならない方がおかしいです。

どうかすると、マグロ1匹分(っていうの?)ぐらいの出血量を1日、2日ぐらいで出し切る訳ですから。。

とは言え日に当たらないと、余計に体調も善くならないので、前置きはこのぐらいにして、本題に移ります。


前回と繋がる部分もありますので、今回は続きとさせていただきます。



これは個人セッション当日の話にはなかった事ですが、後日談として様々な気付きを個別連絡した際に「私に何か足りてなかったものはないか?」という問いかけをもらいました。

しかしながら、少なくとも前回の内容から探す限りでは、どちらかと言えば


「足りてなかったというよりは、過剰なものが沢山あるのでは?」


という感覚の方がしっくり来るような気がします。


それは、1ヶ月近く前に出てた発達障害の話ではありませんが、私自身は「一つの事に過集中しやすく、いっぺんに複数の業務をこなすのが苦手」という部分があるので、それは良くも悪くもメンタル改善面に置いてもその特性が発揮されやすいとは言えます。

そうなると、


「とことん自分を褒めたり甘やかすのか?」

「とことん自分を戒めたり鞭を打つのか?」


というような両極端に偏りやすい側面も当然持ち合わせています。


自分を甘やかし過ぎれば、他人への期待もどんどん肥大してしまう。

自分を戒め過ぎてしまえば、一つの事を出来ない自分は人間失格となってしまう。


概ねこういう事なんだと、自分の事を思いました。


もしも見える事だとして、毎日ホールケーキを与えられたら、ケーキが美味しくてありがたいと思えますか?

もしも見える事だとして、毎日スーパーかホカ弁の最安値の弁当しか食べられない生活だったら、贅沢の基準が今と変わると思いませんか?


っていうような事がメンタル面に起きているとしたら、これはもう「足りる足りないの問題じゃない!」って、私はとても思いました。

なぜなら、


そもそも過剰なものが沢山あるって事自体がもう「自動的に不足している部分が暗にある」って言われているようなもの


なのですから。



お後がよろしいので、そろそろエアコンを消して日の当たる所に出ますね。