”毒親という言葉に否定的な精神科医” | タイプ9のブログ

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雑談とかとか。

今日も、色々書きたい事はありますが、これから原チャで出かけますので、1週間ほど前のこちらの内容をリブログさせていただきますm(_ _)m

(改めて内容を読んでみて)

私自身が(精神科医に対して)思うのは、「毒親という言葉に否定的」な理由として、親や先祖を重んじる日本の国民性だとか(少なくとも昔は)、(精神科医)自身が治療中に患者から「親を頃したいです」とか「(親or兄弟を)ボコボコにしたいです」なんて言われたら、それに耐えうるだけの治療法や対処法を持ち合わせていないのではないか??

というイメージも強く受けます。


なぜなら、今の精神医療って向精神薬を出すのが主流の仕事ですから。

そういう(患者の)余計なメンタル面はあまり刺激したくないのが本音ではないでしょうか?


あと、一つだけ当事者サイドから、精神科医への悪口にならないようにフォローしておきたい事を書いて終わりたいと思います。



上記のリブログにもある通り、毒親という言葉は当事者にとっては、人生を見直したり立て直す良い起爆剤にもなり得るものです。

しかしながら、毒親という言葉は使い方や解釈を見誤ると、


一生親のせいにして被害者の殻に閉じこもって過ごす、ただの勘違い野郎


にも成り下がる危険性を孕んでいるのも、また事実だと私はとても思います。


何だかこの手の話になると、やけに熱く語るな、自分。