スケープゴートと毒家庭の関係 | タイプ9のブログ

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雑談とかとか。

いよいよ、今日と明日は病院の予定もありませんので、実質的なお休みかと思います。

少なくとも、再来週には今一度通院の方向かと思います。

何なら、もう病院に行かなくてもよいと言いたい所ですが、定期検診だけは受けた方が良いという話でしたので、そうなるとせいぜいでも定期検診ぐらいはキチンとしてくれる婦人科が必要になりますから。(2、3年前に通っていた婦人科は、3ヶ月ぶりに通院しても検診もせずに私の職場環境も顧みない批判してましたので、ありゃアカンわ)

それか、半年に1回ぐらいは普通に近所の婦人科で診てもらうコースでもよいかもしれません?


何だか、本題が置き去りにされそうな勢いで、私自身の今後の婦人科の通院について書いてしまいましたが、そろそろ本題を行きたいと思います。(そういえば、入院や手術の話をした一部の方に、その最新のお知らせをしてませんでした。このところ、自分自身の体調や心理的管理の方が大事だったので)



前回の内容でもサラッと書いて、何気なくタグにも貼ってますが、今回の本題であり焦点でもあるスケープゴートについて、それとなく調べてみたのです。(言葉の使い方や私の認識が誤っていたら、と思って)

そして、そこで芋づる式に出てくるのは、モラハラ、自己愛、毒家庭というような、まさに私の想定内のトラウマ持ちのアダルトチルドレンとは切っても切れない関係の言葉の数々だった訳です。


ただ、それらはあくまでもスケープゴートする側とスケープゴートされる側という話の書き方しかされてませんでしたが、そこで昨年のモラハラ改善での話が私の脳内で回想された訳です。


モラハラする側とされる側。

両者ともに同じ心理要素を持っている。


というような事だったと思いますが、これは心理学の世界でも明白な事ですし、


被害者が加害者に転じる事が証明されなければ、そもそも犯罪心理学は成り立たない(逆に加害者が被害者に転じるでも然りですが)


と私は思う訳です。


そのような事を踏まえた上で、私自身の芯出しというのは、


私自身の中のスケープゴートを作り出す元凶を見つけたり取り出すための作業


だったと思いますし、前回、前々回に書いた内容が


スケープゴートをしたりされたりした歴史を自分の中で振り返りながら、今まで得た心理手法をさり気なく駆使して、洗い出す作業


をしていたように思います。(それは、今回も含めてかもしれませんが)



最後に、どうにかまとめてみます。



たとえ、そのような自覚や知識がなかったとしても、スケープゴートされた側は、いつかスケープゴートする側に回る機会をうかがってしまうものです。

それは、人の心として当たり前にある防衛反応だからです。

しかし、それはただ単に同じサイクルや人間関係を順繰りに回ったり回されただけというカラクリを自分のものにして、初めて正しい反撃や防衛反応が身に付くのかもしれません?

なぜなら、これは昔のドラマの台詞にもありましたし、精神世界の言葉でもこれは時々目にします。


「最高の復讐は、幸せになる事だ」


お後がよろしいので、そろそろ片付けて今日の目的に行きますか!

まぁ、いつもの休日の買い物のような時間帯ですが。