誤解する方もされる方も 最終回~誤解を解くために~ | タイプ9のブログ

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雑談とかとか。

多分、恐らく土曜の夕暮れ時に強風の中、体調不良の体を押して買い物やらプチ外食した事が響いたのでしょう。
昨夜辺りから、花粉症だか風邪だか分からないぐらい、鼻水と妙な頭痛がしていたのですが、風邪だといけないと思い暖かくしていたら、布団に入って寝ようとした瞬間に体が痒くなり、自分の症状は花粉症と確定されました。

コロナだからって、こんな花粉症の時期にこまめに換気なんてムリ!!

といった所でこれは長い話ではないのですが、土曜の体調不良と日曜の仕事の合間の都合により、3回にも分けて同じテーマを書く珍事となりました。
しかし、そのおかげもあって一つのテーマについて丁寧に扱えるという利点もありますし、日頃ツッコまない事まで見えてくるという新たな自分や周囲への発見というのが出てきます。
(これが1対1のカウンセリングだったら、最低でも1、2ヶ月はかかるような発見をしてますから)

という事で、本題の前に前回と前々回のリンクを貼っておきます。
https://ameblo.jp/yukku1977/entry-12659301768.html 

こちら前回のリンクです。


では、本題。

誤解を解くために私自身が心がけている事は、ただひたすら事実を伝える事です。
そこは、決して(相手に対して)興奮したり感情的にならない事です。
そして最後に、(たとえこちらが不服でも)相手を怒らせたり傷つけたと言う事実に対してだけ(相手に)謝罪する(全てに対してこちらが罪をかぶる必要はありません)のです。

こうやって並べてみると、うちの両親はうちの両親はお互いがお互いにこういった事が出来ていないし、形だけでも謝罪して相手の傷に寄り添ってみようって感覚もなかったから、誤解が誤解のまま四十数年をやり過ごしてしまったのが真相だろうなぁ。。
って、私にはとても思えてきます。

このような話の流れを踏まえての結論。

結局のところ、誤解が生まれる経緯そのものがコミュニケーション不足だったり(その真逆も然り)お互いの偏った思い込みの副産物と言う事ができるかもしれません?!

これらはあくまでも私が見聞きして感じた真実に過ぎないので、これが絶対という事もありません。
ただし、人間は常日頃このような事ができるほど単純ではありませんし、そっぽ向いたまま人生を損するも、苦しくても改善に努めて笑うのも自分次第だと私は思います。

では、いよいよ3月。そして、明日は病院ですよ。