現役高校生雀士の麻雀研究ブログ

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天鳳での自分の牌譜を振り返りここがこうだったとかを考えます。
他には自分の麻雀の成績の話をしたりしなかったり。

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お久しぶりです、水瀬です。
記事を書く時間があまり作れなかったので書けなかったのですが時間ができ次第また書いていきます。
やはり大阪の人ということもあってか三麻の方が周りも速いししっくりと来てしまい三麻ばかりやってしまいましたね。

三段になってから撮っても良かったのですが勝てることが前提なのでそれは止めました。
トップの対局を振り返っても良いのですが、勝ち試合よりも負け試合ということで本日の2半荘の内の一つの2着を見ていきます(今月入ってからの7半荘は守備と立直意識での進行なので先月の3着は放置で行きます。今月はトップ3回2着4回なのでラスなしなので2着を見ていきます。)
それではまず東1局

まずここですねここは安全牌の1mを持ちたいという気持ちが強すぎて打5sとしてますが完全に悪手ですね、3s打って雀頭固定してる方がまだマシです。ドラ側の3sで待っている可能性も否定はできないのですがちょっと弱気すぎかなと
その後3sの縦引きで雀頭候補を見つけ打5sとしてからの嵌6p即リーです。これには理由があって
まず1つが単純に6pを逃したらリーチドラ5の12000からの裏を2枚見れるチャンスを蹴るのは勿体ないという単純問題。
2つ目が親が67pから7pを持ってきた場合に打ち出されるのがドラを恐れて6pが打たれそれを討ちとる可能性が出るからということ。
3つ目が親のダブ東暗槓+緑發に逆らう手が仕上がってしまうのを阻止し完全に親との一騎打ちに持っていく又は親を恐れて筋の6pが打ち出されることはそうないがそのもしを捕らえる為
この3点で即リーをしました。運良く山2対決を制しリーチドラ5で勝ち取りました。


東2局では立直を受けてから手なりの回し打ちをしていたらドラの縦引きでテンパイダマや降りる理由も特にないので立直

結果は親の自摸

6sがあまり山にいないさそうということを考慮しての1枚目の緑發を仕掛けて高め一通の369pのテンパイを入れます。2着目の親を蹴れるし選択としてはかなりよかったと思います。

親リーが入った瞬間に高めの9pが引けて2着目の千点棒を追加で貰える理想展開でしたね。

一手変わり三暗刻のテンパイですがここは即リー
この点差の親がわざわざ一手変わり三暗刻で和了逃しや敵の手を進ませる意味も無いので降りて欲しいと願いながらのリーチでしたがまさかのこの時点で25sが山1これは恨まざるをえない。
追いリーには当然の負けだと思ったらまさかの山1対決の負け。これはさすがになんとも言えない気持ちになりましたね。流れ論者だとしたらターニングポイントはここだと言いそうな1局ですね。

所変わってオーラスドラポンで逆転条件を完全にクリアしたと思ってましたがリアル麻雀北役牌にしてたので抜きドラ確認癖がついてなくて点数計算完全にやらかすという凡ミス凡鳴きをしてしまいましたね

結果は対面が上家に振り込んでの2着終了。対面が追いリーしてきた為打点が逆転条件の8000以上あると踏んでのベタ下りで対面任せにしましたがそう上手く行きませんでしたね。