一か月たってからと言いましたが、きっと、いや、絶対また先延ばしにしそうなので(笑)・・・
6月8日から、「看護補助員」として病院に勤務しております。
世間的には、「看護助手」の方が名が知れてるかな。
ざっくり言うと、看護師さんのアシスタントです。
(パシリとも言う(笑))
介護の仕事を始めてから一度病院で働いてみたいなと思っていて、
私なりの選択肢は2つ。
「医療事務」
か、
「看護助手」
の2択。
事務的な仕事もしてみたかったのですが、個人的なとても個人的な意見からすると、
病院の事務さんって怖いってイメージがあって、その中で働くのは、、、と、ためらいがありました。
で、看護助手はやはり看護師さんが怖いという話を聞いていたので、こちらもためらい。。
ただ、どちらかというと介護的(身体介護)な仕事をしてみたかったので、
今回は思い切って看護助手の道を歩むことにしました。
仕事は体力的にハードですが、私が配属になった外科病棟のナースさん達は、
皆さんとってもいい人が多くて、助手だからと言って軽んじず、
同じ立場で見てくれる人ばかりです。
正直、助手は助手でしょ?って考える方が多いのも、この世界。
看護師さんの苦労に比べたら確かに致し方ないところもあるので、
若干諦めてたトコロもあるのですが、そんなの感じない位です。
はぁ~最初ココで良かったと実感。
主な仕事は備品補充等の環境整備、患者さんの外来への案内や手術の送迎、
ベットメイクや排泄、入浴、食事介助などなど、、、、
仕事内容は難しくはないのですが、とにかくあちらこちらで用事を頼まれるので、
それの優先順位を判断して、素早く対応しないといけないので、
それがとても大変です。
入院や退院、手術が多いとベットメイクや手術前後の準備などに追われてしまうので、
わたわたしながら仕事をしています。
本当に看護師さんたちがいい人なので、それで助かってる感じです。
一緒に仕事をしている助手の先輩たちもみんないい方で助かってます~
で、そんなこんなしてたら、目に異変が。。。
何か月前から右目が充血していて、その都度眼科にかかっていたのですが、
その時は多少のコンタクトでの傷はあるけれど、病気とかはなくて目薬で充血がおさまったら、
大丈夫って事で、都度充血はおさまっていたので、コンタクトをしてたのですが、、
6月14日の夜あたりから充血の度合いがひどくなり、夜中に涙が止まらなくなり、
次の日朝起きたら、目が腫れてる!!!!!
光にあたると目が痛くって、こりゃ幼少時代から憧れてた、
「ものもらい」→眼帯に憧れてた
だって思い、その日は勤務だったので、病棟に行くと、、、
「ものもらいじゃ感染するから、ここの眼科受診していいので、
呼ばれるまで仕事しないで休憩室待機」
ま、冷静に考えるとそりゃそうかと(笑)
ちなみ勤務先は総合病院だったので、一応一通りのモノはあって。
それはとっても助かりました。
で、眼科を受診すると、、、、、
「ものもらいより酷い、角膜潰瘍です。
コンタクトは即禁止、しばらく毎日受診、感染症ではないので仕事は大丈夫。
目薬は2時間おきに点眼して」
えぇぇぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!
と、いう診断でした。
ま、仕事に支障がなかったのは良かった。
入って早々感染症なんて、シャレにならんし(笑)
と、いうわけで、メガネ生活中です。
状態は良くなってきてるみたいで、今日の受診はなく1日おきになりました。
ネットで調べたら結構重篤らしくて、コンタクトの清潔保持だけはちゃんとしてたつもりだったんだけれど、
足りなかったか、もともとドライアイだったので、ソコから傷ができ、バイキンが入ってしまったのか、
はたまたつけすぎてたのか(確かに朝から寝るまで着用してた)、
原因は分かりませんが、コンタクトだって事は確定。
病院勤務とはいえ、勤務先の寛大さで勤務中の受診を許可されているのはとても救いです。
というわけで、何か、良かったのか悪かったのか分からない勤務開始となってます(笑)
来月の北海道旅行までには、完治したいんだけど。。。。。