今日はなぜか、自分の成長について考える日になった


友達が薦めてくれた


「金の角持つ子どもたち」


っていう本を読んでるからかしら💦単純〜(^o^;)


ふと浮かんだのは、


仕事に役立つ通信教育を始める

保育士になる勉強をする

お料理上手になる


という目標で、


ひとまず、単回から申し込めるお料理教室が近くにあったので申し込んでみました(^^♪


このやる気が続くか三日坊主で終わるか、乞うご期待☆


私が頑張る姿を見せれば、子どもたちもいろいろなことに頑張ってくれるはず☆と思って前向きに!!



朝 8時までぐっすり寝る(いつもはゲームのために早起きなのに手術だからと諦めて寝てるのかな?)

寝起きから少しハイテンションでよく喋る
手術で緊張してるのかも?でもニコニコと良く喋る

手術着とオムツになって、着圧ストッキングを履いて準備万端
記念撮影

9時 看護師さんと一緒に手術室へ

お母さんはここまででです、と言われ、扉の向こうに消えていく息子とバイバイ👋

バイバイしたときは特に何も感じなかったけど、これが最後の景色になる可能性もあると思ったら涙ぐんでしまった😢

思えば、私が心配しすぎなのを普段から分かっているのか「手術なんて僕は寝てるだけだから大丈夫だよ😏」と気丈にも何回も言ってくれた

さすが長男なのかな、たくましくなったな❤

9時半、病室に戻り部屋を移動することになる

何かしてないと気が紛れないのでちょうど良かった☆

誰かのブログで虫垂炎の手術は1時間半で終わったとあったから長くてもそのくらいほかと思ったら2時間半経っても戻ってこず、とても心配した💧

12時ごろ、終わりましたと主治医が説明に来てくれた👨‍🏫

「予想より炎症があり虫垂と腸が癒着して虫垂が腸を巻き込む感じで骨盤の中にある感じでした」

😱‼

救急にかかる直前の脂汗&激痛のとき、局部の少し上の下腹部が痛すぎておしっこも出ないと苦しんでたことを思い出す😭
その後も浣腸で無理やり排便したりして力むたびに異常な痛がり方で、先生にもそれは伝えたのだけど、改めて相当痛かっただろうと一瞬のうちに振り返る⚡

「虫垂を腸から剥がして切除して、腸に傷がないことを確認してからお腹を閉じています。今後、炎症があったところ同士が癒着して腸閉塞になる可能性はあります。」

可能性だけでまず起きないとは思う、と付け加えてくださいました。

手渡された糞石は、想像より大きく(直径1センチ)固そうでいかにも石っぽかったです💦

とにかく、アレルギーが起きず無事に手術をしていただいて感謝しかありませんでした。
お礼をたくさんお伝えしました。

その後また病室で少し待ち、手術室前に迎えに行きました。
まだ寝ているようでした。

病室に入ってから目が開きましたが、開眼1番、

「水‼水が飲みたい‼」

と必死の声で言いました。

気管チューブが入っていたために声帯が傷つくのか声が出しにくそうでカスカスの弱々しい声です😭
(この声は、術後2日目には楽になったようで普段通り良く話すようになりました)

水は病室に戻ってから2時間後にしか飲めません😭

2時間の間に10回は⚡水が飲みたい⚡と訴えてきたかな、、、可愛そうでした。
水を濡らした紙を唇にくわえさせたり、唇を濡らしたりしてごまかしました。

熱も38.2度。
氷枕に保冷剤でおでこを冷やして

心電図などのバイタルサイン用のコードだらけ
マスクの上から酸素マスク

水分摂取できないので点滴もつながれ、

術後は管だらけで水を飲みたがるなんとも心配になる姿でした。

熱は2時間の間に徐々に下がり37度台に

2時間後に飲水OKになって飲み始めて

さらに1時間後くらいにベッドを少し起こしてみようと看護師さんが上げてくれました。
傷が痛すぎてほんの少ししかあげられませんでしたが、それでも

途端に顔が真っ白になって「気持ち悪い」と言い出し

ひどい気持ち悪さにえづき始めました💦

管だらけでえづきながら気持ち悪がる姿は本当に心配で😭
何度も背中をさすりました。

やっとの思いで、先程飲んだ水と胃液だけをゲボゲボ吐くと、気分が治ったのか再び眠りにつきました。

心配でそばを離れることが出来ませんでした。

19時頃目覚め、気持ち悪さは改善してました。

看護師さんが、おしっこが出ていないのが心配ということでしたが、本人がまだ傷の痛みで立てないし、おしっこをしようとするとお腹が痛くて出来ないということでした。
今夜中に出ないと、また尿道チューブを刺す羽目になるらしく、痛み止めを点滴で入れて、痛みがおさまってから力んでオムツに出してみよう!ということになり、点滴開始。

夕方に吐き気で断念した上体起こしも10分に10度ずつぐらいベッドを上げていくことで体を慣らしていきました。

痛み止めが効いてくる時間になってもお腹に力を入れると痛くて出来ないと

ふと、オムツにするのが嫌なのだろうか?と思いつき

立って歩いてトイレに行ければトイレでしていいんだよ、と言ってみたら、
すんなりと「そうする」との返答!

ベッドから下りるのも傷の痛みで一苦労でしたが、点滴を支えにトイレまで一歩ずつ時間をかけてなんとかたどり着き、トイレに座ることができ、力むのは痛そうでしたが、やっとの思いでおしっこをすることが出来ました。

一連の出来事は、出産後の自分とかぶりました(^_^;)
産後もトイレがキツかったなーと思い出しました😭😭😭

その日の夜は、トイレに3回起きて歩いていき、なぜか右上腹部の激痛(原因不明)で泣き叫びながら起きるということもあり、大変、寝不足な夜となりました。。。💦



6月末に高熱と脂汗が出るような腹痛で入院。
感染性胃腸炎か虫垂炎でしょうと言われてCT検査などから虫垂炎で間違いないでしょうと。
7月頭に退院。
その後も疲れたりお腹にガスが溜まると腹痛を繰り返す。
が!!
8月5日くらいから腹痛を訴えることがなくなり毎日元気!!
4日間、実家でプールに卓球三昧。
2日間、友達家族と勝浦で海三昧の旅行を過ごしました☆
その翌日、虫垂炎切除術のため入院。

1日目は問題なく過ぎ、
2日目(この日は祝日で何も予定がなくのんびりできるはずだったのに)朝食で卵料理が出される!!!
8時、気づかずひとくち食べてしまう。
喉のイガイガと気分不快、唇の腫れなど出現。
すぐにアレロックを飲ませる。
接種直後は36度が、5分後36.7度、10分後37.2度とみるみるあがる。
のんびりできるはずがいきなりのルート確保とバイタル確認で管だらけの体に(T_T)
不自由で可愛そう😭だるそうでぼーっとしている。
1時間半後には、ダルさや気分不快がなくなって2時間半後には食欲も復活。
その間、栄養科のトップ、主治医、当直医、看護師長、担当看護師が代わる代わる謝罪と処置にやってきて忙しかった💧
生食200を入れてくれたおかげでおしっこもたくさん出て早く回復することができました。
友達には怒っていいんだよ、とメールをもらったけど、皆さんひどく謝ってくれるし素早い対応で本人の症状もひどくなかったので、今後の食事提供時のダブルチェックをお願いすることくらいしかできなかった、けど満足です。
これが本人が吐いたり呼吸苦出てたら心情も違ったと思うけど。
卵一口ならこの程度で済むとわかって食物負荷試験をやってしまった感じです😭(^_^;)

夜には、抗アレルギー剤とステロイド剤を飲む予定だったんだけど、添加物を調べたら両剤とも乳糖が入ってることを確認。
慌てて看護師さんに伝えて主治医、外科医、麻酔医に連絡してもらい翌日手術で使う薬も全部教えてもらう。
麻酔科が使う薬はさすが添加物が殆どないものばかりだった。
点滴で水溶性プレドニンを投与して、内服はいつも飲んでるアレロックODで問題なく就寝。

12日手術当日朝。
6時、水溶性プレドニン点滴。アレロックOD内服。
水分摂取せず寝たまま😭飲食禁止となる。大丈夫かしら?
7時半になっても寝てる。
いつもならゲームしたさにすぐ起きるのに、、、
手術日だから諦めて寝るしかないと思ってるのか?点滴がたっぷり入って良く眠れるのかな、、、?
ギリギリまで寝てて麻酔ガスが効くのか心配になり看護師さんに聞いてしまった💦それほど良く寝てる。

9時から手術だから、8時に起こして手術着、オムツ、圧迫ストッキングを着用して8時50分に手術室に移動です!
また書きます。
※画像は点滴の針です