ヴォカリーズ
歌詞を持たずに母音で歌われる
歌詞を持たなかったおかげで
皮肉にも理解の難しいロシア語から解放され
大ヒットとなったヴォカリーズ
どんな気持ちで
ラフマニノフが
このヴォカリーズを書き上げたのかは
結局、考えがまとまらないまま…
それでも
フランスの女流文学者の彼女の存在を感じずにはいられないのは…私だけ??
ソプラノ歌手の為に書かれたヴォカリーズ
それでも…
ぼくは頑張っているよ…
今でも君の幻に支えられながら…
ぼくは頑張っているよ…
私は、そんな気がしてならない…
『ロミオとジュリエット』が恋は盲目
『君をのせて』は家族愛
『ヴォカリーズ』愛してる
そんな愛のテーマで
皆さんの愛も
ちょっと振り返りながら
聴いて頂けたら嬉しいです