早いものでもう1年も終わり…

最近の事から遠い過去の事が蘇り、かなり沁み沁みとした気持ちになってしまいます…


ダルマさん、

小さい頃、良いことがあったら目を入れるのよ!と教わっていた私は、1つ目はチャオさん成城での競技会のチャリティパーティに参加した時でした。

2つ目は、八谷さん懇親会のミニデモに出演した時です。




正確には、こんな感じなんですね

色々な解説がありましたが簡単にこちらを上げてみます

どれも間違いではありませんが、本家の少林山達磨寺では、願をかけながら最初に右(左目を入れ、成就したら(あるいは1年を無事に過ごせたら)、左(右目)を入れるのが正しい作法としています。 これは選挙の当選風景でおなじみですね。 もっとも江戸時代には、あらかじめ開眼された縁起だるまが売られていました。


ダルマさんを見ると懐古の念にかられます


松戸に住んでいた頃、いつも家に大きなダルマさんがありました

私達兄妹にも小さなダルマさんがありました



若かった父とおじいちゃんになった父


ありがとう…

父が家族のために働いてくれていた事に心から感謝する気持ちなりました


生きて行くのは大変なんだと言っていた父の気持ちが今になってやっと解るようになりました


ありがとう

ごめんね…


父の墓はありません…

あれだけ探したお墓

母が拒否しました

母が亡くなった時に母の遺骨と共に、兄のしたいようにさせると…

全てを、私の兄に託しました(いや、押し付けたのか…)兄が生涯大阪へ行ってしまった事が母にはとてもとてもショックで、兄への仕返しなのか、兄が長男なんだからしっかりやりなさいと押し付けてるのか私にはよく解りません…


私は、いつも置いてきぼり

私には何も解りません


お人形のように猫のように育てられた事が今になり、解ります?


多分両親は私が脳足りんと思ってたのかな


母の姉から好きに遣いなさいといただいた1千万、ここ5年で本当に遣い切ってしまいました

夢をありがとうございました…


家族や親族に感謝します

私なりに頑張ります


全ての過去に感謝します


心新たなマイペースな来年です