沖田総司
(CV:森久保祥太郎)
泥棒を捕まえたご褒美に、と娘姿で出掛ける事を近藤さんが提案してくれる。
護衛役として沖田が同行する事に。
高台寺で、流れ星をみつける2人。
昔は、災の象徴と言われていたらしい。
「そうかなあ?綺麗だと思うけど」
「ぱっと派手に輝いた後
跡も残さずに消えるのって、
悪くない生き方だと思うしね」
と言っていて、確かに沖田を象徴するもののようだな、と思った。
金平糖買いに行くところが見れたー♡
しかも、千鶴に見られて罰が悪そうにしてる顔が超絶かわいい♡
沖田と土方の関係がとても好きなんです。
よく喧嘩してる(笑)
だいたいは沖田のいたずらやわがままが原因なんだけど、すごくいい関係だなと思う。
それは今回も健在で、刀の事でのやりとりがめちゃくちゃ面白かったです。
いつまででも見ていられる。
その後、病気はどんどん悪化し休養を命じられた。
黙って寝ているだけで高い給金を貰うのは悪いから、と千鶴の手伝いを申し出るけど…。
手渡そうとしたほうきが沖田の手をすり抜けて地面へと倒れてしまう。
それが冗談なんかではない事に気付いた時、とても悲しい。
そうこうしているうちに、屯所の外から
「そうじの声がするー!いるのー?
遊びにきたよー!」の声が。
当時、労咳の原因はよく分かっておらず
東洋医学では、悪い【気】がうつるから、
病人や死人には近付かない方がいいとされていた。
それを気にしてか、子供達を無視するのが一番いい、と言う沖田。
だけど千鶴は自分が会って、事情を説明してくると子供達の所へ向かう。
「理由も分からないのにいきなり避けられたら、悲しいでしょうし」
「風邪か何かだと、
説明するたけですから」
やがて戻った千鶴から、沖田に手渡されたのは子供たちからのお見舞いの品。
折り鶴や飴玉、お守りが両手いっぱい…。
「僕はもう……前みたいに、
あの子たちと一緒に遊べないのかな」
と涙を浮かべ話す沖田につられて、私も泣きました。
このゲーム始まって以来はじめて泣いた。
そして、素敵なスチルありがとうございます!
沖田と手を繋いで横になってる感じのやつ!
いいスチル!!!
千鶴に初めての吸血衝動が出て苦しむ。
どうしても沖田を傷付けたくない一心で耐えるが、髪は白く変化し額からは角が…。
半ばパニックになる千鶴を沖田が抱き寄せる。
「君になら、僕は殺されたっていい」
あぁ…やっぱ好きだ。
ようやく吸血衝動がおさまり落ち着いた所で
「よく我慢したね。
君は、本当に強い子だ」
って。
これ、ボイス登録したい。
辛い事があった時とか聞きたい。