生きてるんじゃなくて、
生かされてるだけ。

やーん🩷 なんか、いい言葉言っちゃったー😆
今日はちょっとスピリチュアル寄りの話。

最近読んだ本――小林正観さんの『釈迦の教えは感謝だった』。
前半の記憶はほぼゼロなんだけど🤣、続きだけ読んでハッとしたのがこの内容。

「痛いところばかり見ないで、痛くないところに感謝してますか?」

これ、刺さった。
私、腰が痛い、だるい…って“ない方”ばかり見てたなぁと反省。
それで、この一週間は頭のてっぺんから足の先まで、体の全部に「ありがとう」を言ってみたの。

脳(右脳・左脳・前頭葉…)、
内臓、
筋肉や骨、
血液(赤血球・白血球・血小板)、
神経、
腸内細菌まで。

とにかく、ぜんぶ。



やってみて気づいたのは――
私は、自分の力で“生きてる”わけじゃない、ってこと。

心臓に「動け」と命令してないし、
胃腸に「消化しろ」と指示もしてない。
それでも、数え切れない細胞がそれぞれの役割を果たして、私を“生かしてくれている”。

そう思えたら、素直に「ありがたいなぁ」って思えた。

ここでふと哲学モード。
自分の体は“自分のもの”なのかな?
自分の意思で動かしていない部分のほうが多いのに?
じゃあ、「私」っていったい何者?(考えだすと沼😂)

でも、もし“生かされている”んだとしたら――
「生まれた意味」や「やるべきこと」に、そんなに必死にならなくてもいいのかも。
(あってもいいけど、必須ではない)

だって、それがなくても私たちは呼吸しているし、心臓は動いている。
稼ごうが、借金しようが、すぐ死ぬわけじゃない。
何かを成し遂げなくても、生かされているなら“素直に生きればいい”。

それだけで、もう意味があるのかもしれない。

だから結論。
自由に、やりたいように生きてもいいんじゃない?

ちょっとスピリチュアル&哲学寄りだったけど、
どこか響くものがあったら嬉しいな。


みんなはどこが痛い?
でも、痛くないところはどこ?