やりたくないのにやってしまう理由
別に私はマッサージするが好きなわけじゃない。
でも、やってあげたくなった。
これは無償の愛❤️
頼まれてもないのに、やっちゃうこと。
やってあげちゃうことって、みんなにもあるよね?
見返りを欲しかったわけじゃないし。
ただ私がしてあげたかっただけ。
その行為自体は好きじゃなくても、
やりたくなることはやればいい。
でも!!
私にはやりたくないのに、やってしまうことがある。
それは、期待されている時だ。
あぁ、こうして欲しいんだろうな。
こう言って欲しいんだろうな。
って思うと、やってしまう😑
今ね、頼まれてることがあるんだけど、
正直、全然やりたくないんだよね・・・。
でも、断ったら悪いかなってモヤモヤしてることを、抱えてる。
その話をショコちゃんと話してて、
深掘りしてもらって、
帰りの車の中でも自分で考えてて、
行き着いた答え。
あぁ、私、、、
期待に応えなきゃいけないって思ってる。
期待に応えないと失望されると思ってる。
失望されて、見放されるのが怖いんだ。
そうか。
結局根っこには「見放される恐怖」があったんだ。
ここまで気づいたのなら、
やることは一つ。
\断る/
だね。
断っても失望されない。
やらなくても、見放されない。
それを体感するには、まず断ること(やらないこと)を
しないと始まらんもんね。
こうやって、自分の前提に気づく事で、
より軽やかに生きていける気がする。
最初はさ、、、
相手に嫌な思いをさせたくない。
嫌な思いをさせてはいけない。
っていう気持ちが強いのかと思ってたの。
でも、
「期待に応えないと失望されて、見放される」
っていうほうが、ずっと本音に近かった。
つまり、相手を思いやってるようで、
結局、自分が怖かっただけwww
やっぱ自分www
みんなは、期待に応えなきゃ!って思うことない?
それってホントに「相手のため」?
それとも私みたいに、「自分が見捨てられるのが怖い」から?笑