今朝、衝撃の事実を知った。
 

小4次男が、私に質問してきたのだ。


「お父さん、白髪生えてるって知ってた?」







当たり前だ。


当然知っている。

なんなら15年前くらいから知っている。



むしろ、君は10年間気付いてなかったのか!?

10年も一緒に暮らしてきて、知らなかったのか!?



衝撃。。。



確かにめちゃくちゃ白髪なわけではないけど。

でも1.2本っていうレベルでもないし。。。



でも思ったのよ!!


次男は小4。

まだ白髪に悩んでいない。
つまり、次男は白髪コンプレックスでもなんでもない。

だから、他人の白髪を気にすることがないし、
目に入らないんだ。



逆に!!!



私は白髪コンプレックス。

だから自分の白髪はもちろんのとこ、

他人の白髪も目に入る笑い泣き
(やな奴でしょ?笑)



結局、他人を見て思うこと、

「白髪生えてるなぁ」
「お腹出てるなぁ」
「音痴だなぁ」

って敏感に反応しちゃうやつは、
全部自分のコンプレックスがあるからだ。


白髪も、ぶよぶよのお腹も、音痴なところも、
全部、自分が許せてないんだよなぁ。


だって、ぶっちゃけこう思ってるんだもん。

白髪=おばさんみたい。老けてる。
お腹でてる=カッコ悪い。みっともない。
音痴=恥ずかしいこと。


だから、自分のコンプレックスを受け入れられないんだよね。


白髪の有無で、人間の価値が変わらないことも、
白髪があるからって、人がバカにするわけじゃないことも、
頭では分かってるんだけどねー😅


白髪=努力の勲章。むしろカッコいい。

っていうくらいになりたいわ。


というわけで、その設定にしてみよう!!笑



白髪コンプレックスの民よ!!!

白髪は努力の勲章!!
あればあるほど、カッコいいのだ!!
白髪を誇ろう!!

白髪にカンパーイ🍻