「子育てでイライラする」
「毎日のように怒ってしまう」
「怒らないようにしようって思っているのに、できない」
「私のせいで子どもの個性を潰しているんじゃないかな・・・?」
「この子の未来はどうなるんだろう?」
そう思ったことはありませんか?
みなさんこんにちは。
ユキコと申します。
この度は、特典を手に取っていただき、ありがとうございます。
このノートは、3人の息子(小6・小3・小1)の子育て経験から、
「何をするにも顔色を伺っていた11歳の息子が
対象年齢18歳以上・2000ピースのレゴに夢中になれた!
イライラママを卒業する3ステップロードマップ」
をまとめたものです。
この記事では、
・子育てのイライラから解放されたい方
・子どもにどうしても怒ってしまう方
・子どもの個性を尊重したい方
・子どもに自分らしく生きて欲しい方
・子供のやりたいを尊重したい方
に向けて、すぐに実践でき、イライラママを卒業する方法、さらには子どもが自分らしくのびのびと生きていける方法を余すことなくお伝えします。
よく言われているような
・子どもに感情的に怒ってはいけません!
・子どもの「やりたい」を尊重しましょう!
・子どもの気持ちを優先させましょう!
という内容ではありません。
それが、できない方に向けての、本質的な内容になっています。
これからご紹介する3ステップを実践していくことで、
確実にイライラが減り、さらには親子関係が変わって、
お子さんが自分らしく、やりたいことを見つけて生きていけるようになります。
何度も見返しながら、身につけていってください。
また最後に限定特典をご用意しています。
受け取り方法を忘れずにチェックしてくださいね♪
限定特典
イライラを手放す60分の無料相談会
1|はじめに
2|自己紹介
3|こんな人に読んでほしい
4|イライラママを卒業する3ステップ
4-1|ステップ1:価値観に気付こう
4-2|ステップ2:価値観を疑おう
4-3|ステップ3:新しい価値観で生きよう
5|相手の意志を尊重しよう
6|相手を信じよう
7|モチベーションを維持するには
8|限定特典
9|まとめ
1|はじめに
はじめにお伝えしておきますが、この記事にまとめたノウハウは、
読むだけで、子育てのイライラがなくなる
子どもが勝手に、自分らしく生きてくれる
誰でも簡単に、楽に親子関係が好転する
というものではありません。
そんな方法があったら、私も知りたいです。
どちらかというと
イライラを減らして、自己肯定感をあげたい
小手先の技術ではなく、本質的な内容を落とし込みたい
子どもが自分らしく生きられるために必要なことを実践していきい
という方にぴったりな方法になっております。
かつての私は、子どもに怒ってばかりで、怒鳴ることもあれば、手を上げてしまうこともありました。
アンガーマネジメントの講習を受けてみたり、育児本を読んだりしたのですが、正直、根本的な解決にはいたりませんでした。
講習を受講した当日や本を読んだ日は、意識することはできても、続けることがどうしてもできなかったんです。
もしみなさんが、育児をしている中で、
・もう怒鳴りたくない
・笑顔で子どもと接したい
・さらには、子どもの個性を尊重してあげたい
と思っているなら、この記事は読む価値ありです!
それでは、本編スタートです。
2|自己紹介
改めて自己紹介させていただきます。
・名前: ユキコ
・愛知県出身
・40代女性
・家族構成: 夫、12歳・9歳・7歳の息子
・大学卒業後、地元の企業に事務職として就職
・27歳の時に、結婚
・28歳で長男、31歳で次男、33歳で三男を出産
・35歳の時に、12年勤めてきた会社を退職。親の仕事を手伝う。
・この頃から、心理学やマインドの勉強を始める。
・37歳でマインド・お金のコンサル業を開始。
・38歳の時に、親の仕事を継承し代表就任。
私は、小さい頃から自分の家庭を持つことを夢見てきました。
- 20代後半で結婚して、30歳までには子どもが欲しいな。
- 家族が仲良くて、私は子どもと一緒に笑って過ごすんだ。
- 子どもは、のびのびと育てたいな。
子どもは絶対に欲しかったですし、常に子どもがいる未来を描いていました。
ありがたいことに、三人の子宝に恵まれ、傍から見たら幸せな家庭だった思います。
でも私は、夢見てきた未来と現実との差に悩まされていました。
- 私はいつもニコニコしているはずだったのに、いつも怒ってる
- 子どもに優しく声をかけるお母さんになるはずだったのに、言うことを聞かない我が子を脅してでも言うことを聞かせようとしている
- 子どもをのびのびと育てたいと思っていたのに、子どもの失敗を責めて萎縮させてしまっている
私が夢見た、「家族が仲良くて、子どもと一緒に笑っている」姿とはかけ離れていました。
こんなはずじゃなかった…。
どうにかしなくちゃ。
そう思い、育児本を読んだり、アンガーマネジメントを学んだりしました。
・感情的に怒ってはいけない
・怒っても罪悪感を持たないで
・一貫性のある子育てをしよう
・6秒ルール(怒りを感じたら6秒数えると怒りが落ち着く)
・怒りの点数化(怒りを数値化することで、冷静になる)
大事なことです、大切なことです。
でも、そんな知識を入れても、実践できなかったのです。
「分かってるんだけど、できないんだよ!!!!」
出来ない自分にガッカリしたり、凹んだり、
失望する日々でした。
子どもが私の顔色を伺っている様子が見受けられた日には、
「こんな母親でごめん」
「気を遣わせてごめん」
「もっと優しく接することができなくてごめん」
と、罪悪感と申し訳なさで心が苦しくなりました。
だって、私の理想の育児は「子どもをのびのびと育てる」だったのに、まるで逆。
のびのびどころか、顔色を伺う子どもになってしまったんですから。
- このままだと、この子達はどうなるのだろう?
- 人の顔色を伺って、自分の気持ちを出せなくなるんじゃないか。
- やりたいことも見つけられないんじゃないだろうか。
- 自分らしく生きることなんてできないんじゃないか。
子どもの未来が不安で、心配で、悲観的に捉えるようになっていました。
そんな時に、心理学について発信しているブログに出会いました。
私は、コレだ!と思いました。
それまでは、「怒ってしまうこと」にフォーカスしていましたが、そうではなく
「怒ってしまう理由・原因」にフォーカスすることを知りました。
例えば、いつまで経ってもおもちゃを片付けない子どもに対して、怒ってしまうことがありました。
今までは、
- 怒ってしまう自分を責めたり、
- どうやったら片付けるのか考えたり、
していました。
でも、本質はそうではなく、
- なぜ片付けない子どもに対してイライラしてしまうのか
- 何が問題なのか
- どうしてそれがダメだと思っているのか
これに向き合うことが大事だったのです。
私の場合は、こんな価値観がありました。
- 家はキレイであるべき。
- 家をキレイにできない=出来の悪い妻・母である。
- 子どものしつけとして、片付けを覚えさせないといけない。
家はキレイであるべきで、キレイにできないのは、妻として母として失格だと思っていたんです。
かと言って、私が片付けてしまっては、子どものしつけにならない。
私の本音は、
「家がぐちゃぐちゃだと、私が悪い妻(母)ってことになるじゃないの!そんなの困る!」
「片付けは、こどものしつけなのに、それができないってことは、私がダメな母親ってことなの?!違う、私が悪いんじゃなくて、あなたが悪いのよ!」
だったんですよね。
片付けないことで、自分がダメな妻・母親だと認定されることを恐れていたんです。
でも、私の抱えていた価値観って、本当に必要なものだったんでしょうか?
家はキレイじゃないと、絶対ダメなの?
家がぐちゃぐちゃだったら、ダメな妻・母親ってホントかな?
片付けができなかったら、何が問題なの?
そうやって、自分の価値観を疑ってみると……
- 別に家がキレイじゃなくても、いいよね?
- 家のキレイさと、いい妻・いい母親って、関係なくない?
- 片付けができなくっても、将来困るのは本人じゃん?困ったら、やるんじゃない?(自分自身、子どもの頃は片付けできなかったけど、大人になったらそれなりにできるようになったし…)
って思えるようになったんです。
実際、夫はおもちゃが片付けられていなくても、気にしていませんでした。
「おもちゃを片付けられていなくても、私はダメな妻・母親じゃない」
そんな価値観で生きてみると、
子どもが片付けなくても、怒鳴って怒ることは激減しました。
「捨てるからね!」と脅すこともなくなりました。
これが本質と向き合うということです。
私はイライラの本質に向き合うことを知り、いろんなイライラと向き合いました。
すると子どもに怒ってしまう回数が徐々に減っていくと同時に、笑顔で接する回数が増えていったのです。
あんなに怒っていた母親だったにもかかわらず、ありがたいことに、友達から「理想のお母さん像」とまで言ってもらえるまでになりました。
理由は、私の子どもたちが生き生きとしているからだそうです。
また、他の友達からは、私の息子が理想の子供像だと言ってもらったことも。
自分の子育てがコレでいいんだと、後押ししてもらえた気持ちになりました。
3|こんな人に読んでほしい
私がお伝えするのは、イライラを解消する方法ではなく、イライラがイライラじゃなくなる方法。いわば根本治療です。
皆さんの中で、
- 子どもにイライラしたくない
- 子どもと笑顔で接したい
- 子どもに怒ってばかりの自分から卒業したい
- 子どもに自分らしく生きて欲しい
- 子どもの才能を伸ばしたい
そう感じている方はいらっしゃいませんか?
そして、そう感じているのに、変われない自分を責めていませんか?
その気持ちはよく分かります。過去の私がまさにそうでしたから。
自己紹介でも述べたように、私は元イライラママでした。
朝も夜もイライラ。
子どもにも夫にもイライラ。
子どもは関係ないイライラまで、子どもにぶつけることだってありました。
そんなママだったので、子どもたちは私の顔色を伺うようになりました。
特に長男は、
「あれやってもいい?」
「コレ使ってもいい?」
と、何かをやる前に私に許可を取るようになっていました。
私がそう指示したわけではありません。私から怒られることをどうにか避けようと自然にそうなってしまったのです。
大人でも、イライラしている上司のもとで働いていたら、萎縮してしまいますよね。
同じことが私の子どもに起こっていたのです。
さらに、私の顔色を伺うのが当たり前の環境で育った長男は、特に好きなことがありませんでした。
もちろん、アニメを見たり、おもちゃで遊んだりはしていましたが、あれやりたい!コレやりたい!と主張することが少なかったんです。
なんとなく与えられたもので遊ぶ、親が決めた習い事をやる、そんな感じでした。
そして、そんな様子を見て、また落ち込むんです。
- 私のせいで、顔色を伺う子になっちゃったな。
- 私のせいで、この子の可能性を狭めているんだろうな。
それでも、私の価値観が少しずつ変わり、イライラが減って笑顔が増えるようになると、長男の様子が変わっていきました。
私の顔色を伺うことが減り、のびのびと過ごすことが増えていきました。
さらには、自分で好きなことを見つけるようになりました。
絵、一輪車、そしてレゴです。
レゴの中でも、説明書を見ながら組み立てることが特に大好きで、小5の時には対象年齢18歳以上・2000ピースの作品に挑戦したいと言いました。
きっと、昔の私ならこう言ったはずです。
「もっと簡単なものにしたほうがいいんじゃない?」
(難しすぎるて、諦めちゃうのが心配)
「説明書見て組み立てるやつじゃなくて、色々作れるやつがいいじゃない?」
(組み立てたら終わりって、もったいないじゃん!)
(レゴって、想像力をつけるためのもんじゃないの?)
でも、その時の私は、
「そんなピース数が多いものに挑戦しようとするのがすごいね!」
「順番通りに組み立てるっていう楽しみもあるよね」
「もし、難しすぎたとしても、それはそれでいい経験になるよね」
そう思えるようになったので、長男に挑戦させました。
(お値段は可愛くなかったですが・・・笑)
そして、その時の作品がこちらです。
長男がこうやって、好きなことに夢中になれるようになったのも、後でお伝えする3ステップを実践したからです。
実際に、3ステップを実践して「イライラが減った」と言ってくださっている受講生さんのエピソードをご紹介します!
小学生の息子さんがいらっしゃる女性で、名前はあきさんです。
あきさんの息子さんは、塾に通っていました。
でも、行く前になると「行きたくない」と文句を言うように。
塾以外の習い事もあり、友達と遊ぶ時間が少なくなってしまうことや、そもそも勉強が好きで通っていたわけではなかったからのようです。
そして、毎回行きたくないというお子さんに、あきさんも毎回イライラ……。
あきさん: 「そんなに嫌なら、塾辞めていいよ!」
お子さん: 「それは、ちょっと……。まだ続けるし!」(やめるのは、それはそれで不安)
このやり取りを繰り返していました。
そもそもあきさんが塾に通わせ始めたのは、お子さんが勉強でつまづくことを恐れていたからでした。
あきさんの根底には、
- 学校の勉強についていけなかったら、子どもがツラい思いをしてしまう
- 勉強がある程度できないと、将来困ってしまう
そういう思い込み(価値観)があったのです。
だからこそ
「そんなに嫌なら、塾辞めていいよ!」とお子さんに言いつつも、
本音は、
「出来ればやめないでほしい」
「どうにか前向きに塾に通って欲しい」
「だって、勉強ができないと大変なことになるから」
だったんですよね。
でも、私とのプログラムを進める上で、その思い込みが正しいわけじゃないということを知りました。
- 別に勉強ができなくても、ツラい思いをするかどうかは分からない。
- 塾をやめても、勉強ができなくなると決まっているわけではない。
- 本人が必要だと思った時に、自分でどうにかするのかもしれない。
- 塾に無理矢理行かせることが、さらなる勉強嫌いに繋がる可能性だってある。
という、もっと広い視野で考えられるようになってきました。
すると
「塾のたびに嫌がるのが、イライラする」
という悩みから、
「塾をやめるのか、続けるのか本人が決められるようになってほしい」
という願いに変わっていきました。
特にあきさんが、お子さんと話し合いをしたわけではありません。
やめることを勧めたわけでもありません。
それなのに、お子さん本人から、
「もう塾はやめる」
と言い出して、実際に塾をやめる運びになりました。
「そんなに嫌なら、塾辞めていいよ」
この言葉の前提が
「本当はやめないでほしい」
↓
「塾を辞めても、別に大丈夫。問題が起こると決まっているわけじゃない。」
こう変化しただけで、あきさんが望んでいた「塾をやめるのか、続けるのか本人が決められるようになってほしい」という望みが叶ったのです。
実はあきさんが、ご自分の思い込みを手放して、
「塾をやめるのか、続けるのか本人が決められるようになってほしい」
と思うようになってから、
お子さんが決断できるまでにかかった時間は、1か月弱。
あきさん自身もこの短期間の変化にビックリしつつも、嬉しそうに報告して下さいました。
自分の価値観と向き合うことで、あきさんはイライラからも解放され、望みも叶えてしまったのです。
そしてこの結果は、「子どもがやりたいことを見つける」「自分らしく生きる」ことに繋がっています。
なぜならば、本人が自分の意思で決断したからです。
自分らしく生きるというのは、自分が決めた人生を歩むということです。
あきさんが子どもの決断を待たずに、勝手に塾を辞めさせたらどうでしょう?
「子どもが自分らしく生きる」には繋がりませんよね。
人生は決断の連続です。
今日は何食べようかな?っていうような小さな決断から、この会社に就職しよう!というような大きな決断まで、様々な決断を私たちはしています。
ただ、その決断を「他人に決めてもらう」「決めさせられる」状態は、自分らしく生きているといえるでしょうか?
例えば、受験でどの学校を志望するのか、決断しなければならない時がありますよね。
その時に、子ども本人が希望する学校を選ぶのか。
それとも、母親が希望する学校を選ぶのか。
つまり、
①自分の意思を尊重して決断するのか
②他人(親)の意見に流されて決断するのか
どちらがより「自分らしく生きる」に繋がると思いますか?
答えはもちろん①ですよね。
一見関係ないと思うかもしれませんが、子育てのイライラを解放していけば、それは自然と子どもが自分らしく生きられることや、好きなことを見つけることに繋がっていくんです。
あなた自身もイライラからも解放されて、さらに子どもが自分らしくのびのびと生きられるようになるなら、最高だと思いませんか?
あきさんが悩みから解消され、望みが叶ったのも、これからご紹介する「イライラママを卒業する3ステップ」を実践したからなんです。
ママ歴12年、子どもの未来に対する不安ゼロ(むしろ楽しみ♪)の私が自信をもっておすすめするこのノウハウ。
これからも続く子育てを楽しむために、ぜひみなさんも実践してみて下さいね♪
4|イライラママを卒業する3ステップ
それでは、ここからはイライラママを卒業する方法を3ステップにわけてお伝えしていきます。
【3つのステップ】
ステップ1:価値観に気付こう
ステップ2:価値観を疑おう
ステップ3:新しい価値観で生きよう
もちろん、最初から完璧に実践できなくてもOKです。
まずはステップ1からじっくりチェックしてみてくださいね!
ステップ1:価値観に気付こう
私たちは、小さい頃からいろんな考えや言葉に触れ、自分だけの価値観が作られています。
- 「食べ物を粗末にしてはいけない」
- 「年長者を敬うべき」
こんな価値観も、成長する過程で培われた価値観です。
まずは、あなたはどんな価値観を持っているのかを知りましょう。
イライラしたり、子どもに怒ってしまった時は、自分の価値観を知るチャンス。
例えば、私は昔、ボーッとしがちな長男にイライラしたり、心配したりしていました。
つまり私は、
- ボーッとしていたらダメ。
- 人の話を聞けないことはダメなこと。
っていう価値観を持っていたんです。
自分がどんな価値観を持っているのか、普段から意識できている人は多くありません。
まずは、自分がどんな価値観を持っているかを気づくことがとても大切です。
ステップ2:価値観を疑おう
ステップ1で気づいた価値観を疑ってみてください。
私の場合、
- ボーッとしていたら、本当にダメなの?
- 人の話を聞けないと、何が問題なの?
そうやって、自分の価値観を疑ってみると、
私だって、ボーッとしてる時があるし、
先生の話とか、朝礼とか、話が聞けない時もまぁそれなりにありますよね(笑)
- 別にボーッとしちゃうのは、悪いことじゃないのかも?
- 想像力に繋がっているのかも?
- 考え事してるのかも?
- 人の話を聞き逃したら、聞き直せばいいじゃん。
そう思ったら、
「ボーっしているのはダメ」じゃない!
仕方ないよね~。
そう思えるようになったんです。
自分が持っている価値観を知れたら、疑ってみて下さい。
本当にその価値観は必要ですか?
本当にその価値観は正しいですか?
ステップ3:新しい価値観で生きよう
自分の価値観を疑ってみて、その価値観が正しいと思えない、信じる必要がないと思うなら、価値観を塗り替えればいいんです。
私は、
「ボーッとする時もそりゃあるよね」
という価値観に塗り替えました。
そうしたら、
長男がボーッとしてても、前のようにイライラしないし、心配しなくなったんです。
だって、ボーッといろんなことを考えちゃうのが長男だし、ボーッとするなと言ってもしちゃうのが長男だし。
小6になった今でも、ボーッとしがちです(笑)
先生の話を聞き逃すこともあるみたいなんですが、それでも周りが教えてくれたり、友達に素直に聞くことができてるから、別に困ってはいないとのこと。
ボーッとしちゃう自分を責めてしまうより、
ボーッとして話を聞き逃した時の対処法を知っているほうがよっぽど大事だと思いませんか?
こうやって自分の価値観を変えていくことで、イライラする本質的な原因が減っていくんです。
5|相手の意志を尊重しよう
ステップ1〜3を繰り返していくと、自然とイライラが減っていき、笑顔で過ごせる時間が長くなります。
ただ、自分だけでなく周りも笑顔にしたいと思うなら、大事なポイントが「相手の意思を尊重する」ということです。
価値観を変えて、イライラが減ったとしても、子どもと意見が違うことも、子どもの気持ちが理解できないことはあります。
そんな時は、
「私には理解できないけど、あなたはそう思うんだね」
というスタンスで、相手の意思を尊重してあげてください。
いくら親子でも、分かり合えないことはあって当たり前。
でもだからといって、相手の意見を否定するのは違いますよね。
今の私は、そんなスタンスで接しているので、
やはり、認めてくれると思っているからでしょう。
自分の気持ちややりたいことを素直に私に伝えてくれるようになりました。
そしてまた、それを尊重して、
「それ、いいね」
「やってみたら?」
と肯定してあげています。
私の価値観が正しいわけじゃない。
子どもには子どもの価値観がある。
そう思っていると、自分の価値観を押し付けることもないし、自分の価値観と違っても、当たり前だと思うことができます。
6|相手を信じよう
- 子どもの才能を伸ばしたい!
- 子どもには自分らしく生きてほしいな。
- 子どもの可能性を広げたい!
そう思うママたちも多いですよね。
せっかく生まれてきたなら、才能を活かして欲しいし、自分らしく楽しく生きてほしい。
そんな願いがあっても、どうしたらいいか分からない方も多いのではないでしょうか。
ぜひやっていただきたいのが、
「この子ならできる!」
「この子なら乗り越えられる」
「もし失敗しても、この子なら大丈夫」
と信じてあげることです。
根拠がないと信じられない??
根拠なんてなくていいんです。
だって、根拠なんて探してたら何にも信じられないもの。
その根拠のない「あなたなら大丈夫」っていう信用が、
子どもに根拠のない自信をもたらしてくれます。
そして、その根拠のない自信が「やりたい」「やってみたい」を実行するためのパワーになるんです。
長男が2000ピースのレゴに挑戦して完成させたのも、このパワーがあったからです。
ちなみに次男は、一人で縄跳びの練習をして、小2ではやぶさ(あやとびの二重跳び)ができるようになりました。
子どもの「やりたい!」「できるようになりたい!」のパワーって本当にすごい!
注意していただきたいのが、「あなたなら大丈夫」っていうのは、
「あなたならできる」という意味だけではありません。
どんな結果になろうとも、もし失敗しても、あなたなら大丈夫っていう意味でもあります。
絶対に乗り越えられるよって信じてあげることが、子どもにとっての絶対的な安心感に繋がります。
7|モチベーションを維持するには
さて、話は変わりますが、イライラから卒業したい!変わりたい!と思っても、時にはモチベーションが下がってしまう時はありますよね。
私の経験を踏まえると、それは変化を実感できていない時なんですよね。
人って、過去を忘れがち。
自分と向き合った分だけ、変化しているので、ぜひ過去の自分と今の自分を比べてみてください。
変化を改めて実感してあげたら、頑張ってるじゃん!って褒めてあげてください♪
その他、おすすめの方法は以下の通りです。
- 仲間を見つける
- ブログなどでアウトプットをする
- プロにサポートしてもらう
自分で自分を褒めることも大事ですが、他者の力を借りると変化のスピードが早いですよね!
私も、独学のころよりもプロからのサポートを受けた時の方が、自分では気付けない価値観や思い込みに気付けて、変化のスピードが早かったです。
また、サポートしてくれた方に頑張りを認めてもらえた時や、褒められた時に嬉しくなって、また頑張ろう!という意欲にも繋がりました!
8|限定特典
最後まで「イライラママを卒業する3ステップロードマップ」をお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんに役立てていただけたら嬉しいです。
そして、ここまで熱心にロードマップを読んでくださったあなたに、限定特典をプレゼントさせてください。
【イライラを手放す60分無料個別相談】
この特典を受け取っていただいた方限定で、無料相談を実施しちゃいます!
個別で実施しますので、お一人お一人に合わせた内容になります
こんな方におすすめです↓
- 子育てのイライラをどうにかしたい
- もっと笑顔で子どもと接したい
- 周りのママと比べて上手く子育てできていないと感じる
- 子どもの成長や将来が不安
- 自分よりも子どもばかり優先している
一つでも当てはまった方はこのチャンスをお見逃しなく♪
内容は、あなたのお悩みを1対1でじっくり聞かせていただいた後、アドバイスをさせていただきます。
【個別相談の内容例】
- 子どもにすぐにイライラしてしまう
- 夫が子育てに協力してくれない
- いい母親である自信がない
- 子どもの個性と潰している気がする
相談は事前にお願いするアンケートの内容に沿って実施していきます。
【無料個別相談の申し込み方法】
60分の無料相談へのお申し込み方法は1分で完了します!
ご希望の時間帯を選択するだけです。
日程調整後、公式LINEからメッセージを送信させていただきます。
日程が決まりましたら、事前にご案内する相談アンケートのご入力をお願いします!
当日は、私が公式LINEからお送りするzoomの参加リンクをクリックするだけです。
(※zoomは登録・ダウンロードをしていなくても、誰でも無料で利用できます)
無料相談は、本来は10,000円で実施していますが、今回は特別に無料です。
ここまで特典をしっかり読み込んでくださった勉強熱心なあなたに、絶対に役立つことをお約束します!
無料での実施は期間限定となっておりますので、お申し込みはお早めに♪
9|まとめ
長くなりましたが、イライラママを卒業する3ステップロードマップ、ここまでお付き合いいただきありがとうございます!
私のイライラママを卒業して、子どもがのびのびと生きられるようになったノウハウを凝縮した内容なので、一人でも多くの方に役立てていただけたら嬉しいです。
まずは、イライラした時に、「どうしてそれにイライラしているのかな?」と、自分の価値観を知ることから始めてみてくださいね♪
イライラは、ゼロにはできませんが、減らすことはできます。
せっかくの人生、1分1秒でも多く、笑って過ごしたいですよね。
そして、せっかくなら子どもや家族と素敵な思い出を増やしたくないですか?
今からでも遅くありません。
ぜひ、3ステップロードマップを実践して、もっともっと子育てを、そして人生を楽しんでいきましょう!!