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お金の教育。
6歳、5000円を一気に使う。
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みなさん、こんにちは
こないだ子どもたち(小5・小2・年長)を連れて、京都旅行に行ってきました
旅行についての話はこちら👇
今回の旅行で、京都のポケモンセンターに行ったんだけど、
子ども達がポケモンセンター行ったら、何か買わずにいられるわけないじゃん?笑
公式HPからお借りしました。
で、そういう時にユキコがやってるのは、
事前に自分のお土産用のお金をあげること。
今回は、1人2000円を渡すことに。
ま、2000円が多い少ないは人それぞれの感覚だから、それは置いといて。
で、そのお金とは別に自分のお金を持っていかせます。
自分のお金とは、お年玉の一部とか、お小遣いとかね。
あとは、今回は、子どもたちにバイトをさせて、お金を稼がせました
(バイト=お手伝いね。)
京都でお金使いたいなら、稼げ―って
洗濯物を取り込んだり、食洗器の中の食器を片付けたり、テーブル拭いたり。
長男は、お米を研いだり、下2人を公園に連れてってもらったり。
バイトして~って言うと、結構みんなやってくれて、私も助かったわ
ちなみに、バイト代は、毎回渡すわけじゃなくて、1か月間の貢献度に合わせてあげました。
というわけで、京都行く前の所持金は、こんな感じ。
長男(小5): 8500円
次男(小2): 3500円
三男(年長): 6000円
で、残金は、
長男: 5500円
次男: 500円
三男: 500円
使った金額は、
長男: 3000円
次男: 3000円
三男: 5500円
三男、めちゃ使うやん
で、お金はあげた時点で彼らのお金だから、何にお金を使おうか口は出さない。
え?こんなん買うの?
ホントにいるの?
そんなに買うの?
と思っても、口に出さない。
ただ、アドバイスはするよ
ポケモンセンターで、次男が欲しいものは予算オーバー。
でもそれ以外で、欲しいものがなかなか見つからない。
その時は、こう声かけしました。
「本当に欲しいモノがなければ、買わなくてもいいんだよ」
「その分残しておいて、今度本当に欲しいものが見つかった時に、買うのもアリだよ」
結果、ポケモンカードを買ってたけど、
まさかの6枚入りのセットを5セット買ってた。
めちゃ買うやんって思ったけど、それも口に出さない。
本人が決めたことだからね。
何に価値があると感じるかは、人によって違うもん
というわけで、各々、自分の所持金と欲しいモノの金額を照らし合わせて買い物してました~
長男は、手触りのいいぬいぐるみを購入。
ポケモンセンターで、2000円までの商品なら買ってあげるっていう手もあると思うんだけど、
そうすると、本当に欲しいモノじゃなくても、どうにかして買ってもらいたくなるやん?
大人でもそうだと思うんだけど、
このお店だけで使える金券をもらったら、どうにか使おうとするやん?
しかも金券の金額マックスまで使いたくなるやん?
でも、お金の使い方ってそういう事じゃない。
自分に必要なもの、自分が本当に欲しいモノに使ったほうがいい。
三男は、ぬいぐるみ2体購入(笑)
もう一体は、行方不明(笑)
事前にお金を子どもたちに渡すことで、
- どのお店で使ってもいい
- 何にお金を使ってもいい
- 使わなくてもいい
っていう選択肢をあげられる。
その選択肢があれば、本当に欲しいものにお金を使える。
お金って、我慢して我慢して貯めればいいものではない。
お金って、とにかく使えばいいものでもない。
バランスが大事。
というわけで、土屋家では子どもに「自分のお金」を持たせることで、使うことを経験させてるよ~
よければ、参考にして下さい
それでは、今日もよい一日を
またね!
ラジオ(音声配信)を始めました(#^^#)
聞きながら家事もできちゃうよ♪