みなさん、こんにちは
今日は、
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教育資金貯めれてる?
あの手を使うのもアリ!
\
の話だよ
人生の三大支出と呼ばれているものがある。
それは、
教育資金
住宅資金
老後資金
です
今日は、その中でも教育資金についてだよ。
子ども一人当たり1000万円とか2000万円とかの教育資金が必要と言われる時代
私立か公立かで必要な教育資金は変わってくるんだけどさ、やっぱり一番気になるのは大学で必要なお金だよね
まあ、医学部とかは別として、私立理系の大学だといくらかかるかというと、
4年間で約500万かかるらしい
でも、もし下宿するなら、もっとお金が必要になるよね。
下宿するなら……
4年間で1000万は必要になってくる
てことは、我が家は三兄弟なので、
とんでもない金額が必要じゃないかーーー!!!
ってなるけどさ、、、
奨学金使えばよくない?
超低金利のこの時代。
利息付の奨学金の利息ってどれくらいだと思う?
「利率見直し方式」(変動金利)の場合、、、
なんと!
0.003%~0.04%
「利率固定方式」(固定金利)だと、
0.164%~0.369%
500万円借りて、20年間かけて返済した場合、
「利率見直し方式」(0.04%)の支払合計利息は
20,969 円
「利率固定方式」(0.369%)の支払合計利息は、
196,474 円
こんないい話ないよね
ちなみに私は自分の親に、大学の学費を出してもらったのね。
だから自分も子供たちの大学の学費を払ってあげなきゃって思ってたけど、
こんなに利率低いなら、、、
奨学金、アリじゃね?!
奨学金は子供が負担する代わりに、結婚式の費用は親が持つとかもよくない?
そしたらさ、18歳までじゃなくて、結婚するまでに貯めればいいんだもん!
だからね、何が言いたいのかというと、
大学費用は親が持つべき!
大学費用は払ってあげたい!
って考えてる人も、その考えに縛られる必要ないよってこと
子どもに借金を背負わすのは、かわいそうって思う人もいるかもしれないね。
でもさ……
大卒と高卒って、生涯賃金の差って知ってる?
なんと!
6000万円!
6000万円の差が出るなら、子どもだって自分が払ってでも大学に行く価値あるって思うのでは?
自分への先行投資と考えると、十分リターンはあるよね
今日の話、もちろん奨学金を使わなきゃいけないってわけじゃなくて、
選択肢の一つとして、奨学金も入れてみるといいよってことね
それから、大学に行かせることをオススメしているわけでもないよ
こちらの記事も参考に読んでみてね。
三大支出の中で一番大切なもの、知ってる?
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