こんにちはニコニコ

男ばかり三兄弟のママ YUKKOです♪♪




こないだ5歳のこーくんに聞いたんです。


ママのどこが好き?って。


そしたら、、、、


こーくん: 全部好きだよラブ


私: 全部ってどこー?


こーくん: 顔と、ほっぺと、目と、鼻と、口とー、、、、。


私の身体の部位を言い出したこーくん。


こーくん: おっぱいと、、、、


おっぱい!?
やっぱり男子はおっぱい好き!?笑


こーくん: ぽんぽこりんのお腹とー、、、。








ぽんぽこりんって笑い泣き
それ、言う必要ある!?笑

でもこんな贅肉のあるお腹も好きでいてくれるのねおねがい


こーくん: あと、お股



お股、いただきましたーーー!笑

てか、変態やないかーーーい!!

↑私じゃありませんよ笑い泣き


そこが好きってどうよ?
5歳だからいいけど。
いいのか?よくわからんキョロキョロ


もう、笑うしかないわ笑い泣き



それにしても、全部大好きって、嬉しいですね爆笑

自分の中ではコンプレックスのお腹だって、こーくんは好きでいてくれるんです。

どんな私だって、子どもは受け入れてくれる。子どもがくれる、ママへの愛情ってすごいですよね。



私は親から子どもへの愛より、子どもから親への愛のほうが強いって思っています。
(幼少期に限ります)


大きくなると、世界が広がって、段々親ばなれしていくけど、幼少期の子どもは世界がとっても狭くて、生きていくには大人の助けが必要で。
だからこそママをすごくすごく愛してくれる。


どんなに理不尽に怒られても、ママのこと大好きなんです。

でも、大人の世界だったら、そんな人嫌じゃないですか。理不尽に怒ってくる上司とか、まじで最悪じゃん??


でも、子どもは変わらず好きでいてくれる。

嫌われることがないって分かってるから、怒っちゃう私がいるのも事実。
それはただただ子どもからの愛に甘えてるだけ。


気を遣わない唯一の存在であるかもしれない。

イライラする時はイライラするし、怒りたい時は怒る。自分の気持ちに正直にいられる。





「怒るのはよくない。」
「イライラをぶつけるのはダメ。」

そんな正論に縛られていた時は、怒っちゃう自分を責めていたけど、今は気にしないようにしています。


怒りたい時は怒る。人間だもの(笑)
イライラする時はイライラする。人間だもの(笑)

甘えたいときは甘える。
抱きしめたい時は抱きしめる。
抱きしめて欲しいときは、抱きしめてって言う。(子どもに癒して欲しいときに、わたしは抱きしめてもらってます)


ついつい言い過ぎてしまったり、完全な八つ当たりをしてしまったりすることもあります。


そんな時はね、ちゃーんと謝るようにしてます。さっきは言い過ぎてごめんなさい。
さっきは怒りすぎてごめんなさい。って。


それから、理由もなるべく言うようにしていて、
ママ、今日は頭痛がひどくて、イライラしてしまった。
今日は忙しくて、余裕がなかったから怒りすぎちゃった。などなど。


謝ると、子ども達は絶対にいいよって言ってくれるんです。
本当、優しい。
マジで私の全てを受け入れてくれる。


今風?で言うと、子供たちはマジ「神」です(笑)





それに比べ、私は小さいことをガミガミ言うし、ついつい色々注意しちゃう。

まったくもって神じゃないな笑い泣き


でも、そんな私でオッケー!なんです。
だってそれが私なんだから。

いつでも笑顔で優しいママなんて私にはなれない。無理して優しいママのフリしたって、ボロが出まくるし笑い泣き


私は私。
怒ってもいい。
イライラしてもいい。

それを許してあげたら生きやすくなってきました。

まずは自分が自分を認めてあげないとねニコニコ

まずは自分が自分のすべてを受け入れる「神対応」をしていこうと思います照れ



それではまた。


YUKKO