こんばんは!ゆっこです

コーチングを学んで私がコーチになった頃。
あれは娘が幼稚園の年中さん。
私はまだまだ娘とのコミュニケーションは苦手だった

私のどこかに触れていないと不安で、
いつもどんな時でも抱っこして【ぎゅぅーーー】ってして欲しい子で、
「ママが死んだら生きていけない…
」

って、お風呂でメソメソ。
寝る前なんて毎晩、
「◯ちゃんの人生、生きていて楽しいことなんかない…」
と言っていた。
毎日毎日出てくる娘のネガティヴワードを、
とにかく聴いて認め続けた

「何でそんなこと言うのかな」
って不思議だったし、
娘との時間はたっぷり持ってるのに、
毎日同じ言葉を繰り返すもんだから
私も適当に返事していたこともあった。
“性格が合わない” と、真剣に向き合うことから逃げていたなと思う。
“娘と向き合うこと” というより、
“自分と向き合うこと” から逃げていた…
私の中にある、私の勝手な枠にはまって欲しかった!
図々しい私…

それから、
娘から逃げない

私は私から逃げない

と決めて、
さらにコミュニケーションを深めた。
「生きていけないくらい、ママのことが大好きなんやね
ありがとう
」


「そんなに◯ちゃんに大好きでいてもらえてママはしあわせだから、まだまだ死なないよ〜
」

「明日はどんなことがあれば楽しいかな?」
「何があれば◯ちゃんは安心できる?」
愛情のタンクが底なしで、
私は与えているつもりでも娘からしたらまだまだ足りなくて、
なかなかやりがいのある娘の子育ては、
まだまだ学びだらけ

もう、こうなったら極めてやるぜ



今は、娘は娘。私は私。
そう思えるようになったよ



お互いの違いを認められたら、
親子で最高の信頼関係を築ける

娘のおかげで、
私の思い込みや刷り込みや価値観がアップデートされていく

子育ては最高の自己成長だ



こんなふうに捉えられる心の持ち方、マインド、
学んでみませんか?
