こんばんは

コーチ、ゆっこです

自粛生活の終わりが見えてきていますね

とは言え、今まで通りに学校が再開するわけではなく、分散登校の週に数回午前中だけのよう。
中学生はさすが小学生とは違い、自粛中でも出ている課題の量が多い

どれくらい終わったのか、どれくらい残っているのかがどーしても気になっちゃうわけですよ

何でかって???
(私が)安心したいから





数日イライラしてたんだけど、
今日はこんな聴き方をしてみた。
(ちなみに【課題やらなあかんなー】)と本人も焦っている)


午前中はスマホを手放し集中していた様子だったが、
午後からはスマホ持ちながらやっていたのを、
私は知っている





で、晩ご飯の時のこと。


「はっ⁉️」
(思わず心の声が漏れ出た
)


完全にミスした

まずは自分のマインドを整えてから息子に聴けば良かったんだ。。。
やるやる詐欺だとか。
スマホと生きていくつもりなのかとか。
スマホが妨げになっているだとか。
正論責めを北斗の拳の北斗神拳並みにやってしまったよー…





理詰めされたら可哀想に…、言い返せないよね

(息子とは日頃から【聴く・認める】をし続けているので、信頼が熟成され、心のシャッターをまぁまぁ開けてくれています)
本当は、
「そっかー。1教科終わったんやね!そのことについて自分でどう感じてるの?」
と聴けたら良かったなぁーと、振り返り。
「お母さんは、○○なら4教科終わらせる力あると信じてたんやけど、どう思う?」
って伝え方もあったよなーと思ったり。
それを聴いて認めた上で、
「妨げになったことがあったとしたらそれは何だろう?」
って聴いてみたりもできたなぁーとか

「お母さん、スマホが妨げになっているんじゃないかと思ったんやけど、どうやろ?」
も、いい感じ

「4教科終わらせるために必要なことは何かあるかな?」
は、
課題に取り組む前に聴いてみたら良かったなぁ
とも思ったね


怒ることは簡単

いかに子どもに問いかけ、
子どもが自分で考え行動を選び、
そしてどう行動するか?
親に決めてもらう・導いてもらうではなく、
自分で選んで決定する力を備えてもらいたい。
それが必ず、自己肯定感を育むことに繋がるから。
自分の行動に責任や覚悟を持つと、
それは自信に繋がっていくから。
赤ちゃんの時からその経験値を積み重ねていけたら、とっても最高やね





その日に着る服だって靴だって、
食べるおやつだって、
遊ぶおもちゃだって、
お散歩に行く場所や道だって、
宿題をする時間だって、
子どもに決めてもらうことの方が絶対にいい。
明日は私のマインドを整えてから
息子とコミュニケーションとるぞ



その方が怒るよりも絶対に絶対に楽しいし、
お互いに気持ちがいい

自分のマインドが整っているかそうでないかで、
コミュニケーションの質が変わってきますよ〜




