例年の習わし もう40年続けてます
江戸時代から続く歳の瀬の酉の市
主場所は各地の神社で開催されてますが
浅草に程近い鷲神社が有名
最初は小さい熊手から始まり年々
商売、事業の規模に合わせて熊手を
大きくしていきます
我が家は家族経営なので息子２人長女
婿さんは今年初めて参加
入口で待ち合わせ
長男は古い熊手を担いで持ってきて
神社入口の古熊手入れに収めます
その前に美味しい街中華満席で
屋台で色々食べるのもまた楽しい
それぞれ好みの店の熊手を選びます
うちは一番老舗 大黒の熊手
上から3番目の大きさ
今回選んだ熊手 風神雷神
こちらと渋谷営業所の船型と２つ
熊手にも値上げの波が〜
２割値上げ欲しいって言われ
値段交渉して１５万＋御祝儀１万
（御祝儀をつけるのがしきたり）
縁起担ぎも年々厳しい歳の瀬です