京都の骨董 | ☆マダムの暮らし徒然 ☆

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あら! 気づけばもうシニア世代 懐かしき主にアラカン時代の生活blog





京都の骨董店  ジャンルは色々
店主も色々
入りやすい店  入りにくい店
敷居の高い店  そうでない店
敷居=骨董の知識だろうが
過去歩いて結局は店主と相性が合う
店が買いやすいしそういう店は
自分好みの品が置いてあります

一昨日入った骨董店はとても買い
やすかった
見るからに若い人もフラりと入り
やすい店構え   そこは商いの上手さ
かといって品揃えは本格的
店員が若いせいもあり話しやすく
老年店主上から目線ニヤが嫌だ ニヤニヤ
興味のありそうな品をひとつづつ
丁寧に説明してくれました

店内写真はNGなので残念だけど
江戸 明治 大正時代の品がかなりの
品数でとても見応えがありました


大正時代の煙草盆は小物入れに
同じく竹籠  陶器はお香用
一番のお気に入りは瓢箪型の花入れ
中に銅の水受けがついてます
ただどこに置こうか吊るそうか
家の中をうろうろ。。えー


横にして斜めにも吊るしても風流
紐の部分が細かくしなやかに編んで
あり痛みも少ない良品で即決


テーブルはイギリスのアンティーク家具
ペルシャ絨毯 工房物