昨日、今日と予定していたことがキャンセルになって、急に時間が空いた。

 

時間が空いたからって日頃さぼっている家事をすることもなく・・

だらだらと怠け者の私(^-^;。

 

時間があるとふと・・やっぱり母のことを思う、

どんだけ親離れ出来てなかったのかと思い知る。

 

今日はそして更に・・両親との思い出に浸る日でもあつた。

 

私は商売人の両親のもとに生まれ、それが当たり前で育ち、

暮らしに困らない生活をさせてもらったとは思う・・。

 

しかしかなり厳しく育てられたように思う。

 

父も母も苦労人だ。

 

父は特に・・中学生の頃に両親を亡くし天涯孤独で上京し、

東京の某デパートの屋上で金魚すくい?のバイトをしていたとき、

同級生が修学旅行でたまたまそこに来たときほど恥ずかしいことはなかった・・と話していた。

隠れたかったけど不可能だったと・・

滅多に弱い自分を見せない父が言った言葉だから今でも覚えているのだろう。

 

母は会社員の両親のもとに生まれ、5人姉妹の長女で妹の世話をする日々だったようだ。

ものすごい根性のある人。

妹たちの洋服を作り、セーターを編み・・

とても手先が器用な人。

 

そんな父と母が出会い、1から商売をはじめた。

 

そして成功させた。

 

いい時代だったとはいえ、すごいと思う。

 

その会社を私は引き継ぎ、まさか仕切ることになろうとは・・

この頭の中お花畑やろと弟にバカにされる私がそんな立場になろうとは思ってもみなかった。

 

自分の親は死なない・・と根拠もないけど思っていた。

 

でも・・・

私なりにやるしかなく、いろんなことを周りの人に恥を忍んで聞きながら今に至る。

 

皆さん親切だった。

世の中捨てたもんじゃないと思った。

 

両親のように頭もよくなければ根性もないけれど

私は私で会社をつぶさないように頑張る。

 

でもね・・

 

寂しいよ、お父さん、お母さん。

 

なんでいないのさ・・・。なんで写真なんだよ・・。

もう一度でいいから・・会いたい。

 

 

そんなことを思いつつ悲しくなりつつも・・・。

 

うん、そうだけどそれは不可能だからね・・と・・思いを振り切り

明日は明日で目の前のことをひとつひとつ頑張っていくだけ。