自分の身体にありがとうを。 | 星織りセラピスト

星織りセラピスト

シングルおかんと感受性豊かでレインボーな息子との日常を。

15年程続いてるのが障がい者、高齢者介護の仕事。

途切れることなく唯一ずっと続いてる福祉の仕事。

何年というスパンであってもその人の成長を一緒に感じることができたり、自分にとっての当たり前が当たり前じゃないことに気付かせてもらったり。


その人たちの生活のほんの一部、少し生きづらさを抱える部分に手を添えることでできることや喜びに繋がることもたくさんある。

そして、利用者さんから与えてもらってることがたくさんある。


でも現場で仕事が好きでも身体を壊して続けられない介護士もたくさん見てきた。

そして、自分が出産を経て感じたこと。

お母ちゃんてホンマに自分のことなんて後回しで身体のサインに気付かない、気付かないフリをしたり。


今日、人に身体触られるん嫌いやねんといいながら来てくれた友達。

3人の子どもを1人で育ててる。10年以上自分の身体を癒すために時間を割いたことがないて。

身体はゴリゴリ。痛み止め欠かせない。

施術後、自分のためにちゃんと身体毎月メンテナンスしにくるわと。


心地よいと感じること、なーんも考えずにただその時を過ごすことって意識しないとなかなかその時間て作れない。

ほんの1時間であったとしても、自分の身体に意識を向けて、毎日がんばってる大切な身体にありがとうの時間を持ってほしい。

そのキッカケの一つになればなー。


マッサージを通してこれからたくさんの方たちと出逢えるよう。。🌺





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