たまたま付いていたテレビを見て、娘が「かわいくないねぇ!と一言。

映っていたのは女性お笑い芸人“ぼる塾”の人でした・・・

 

 

「え〜!!3歳で顔が可愛いとか可愛くないとか判断するの!?」と、とても愕きましたガーンガーンガーン

 

 

そして、今後万が一幼稚園等でお友達に直接そう言う事を言ったりしたらマズイもやもやと、

「人のこと“可愛くない”なんて言っちゃダメだよ。もしルルーが言われたら悲しいでしょ!?

「可愛くないって言う人が一番可愛くないんだよ。」

「ママが言われたら泣いちゃうかもショボーン

云々、色々言ってしまったのですが

理解してくれたのかしていないのか微妙な感じ・・・アセアセ

 

大丈夫かな〜?と思った次の瞬間、

「あ!可愛くなったラブラブほら、見て!」と娘。

 

テレビに目をやるとまだぼる塾が映っていました。

私に怒られたから急に「可愛い」って言いだしたのかな〜!?と思ったら、

「ね!ニコニコしてるよラブラブ可愛いよハートと。

 

 

よーく聞いてみたら、

娘の「可愛い」は“ニコニコ笑顔”の事で、

「可愛くない」は“怒ってる顔”の事でした!!

 

 

そっか、そっか。

ニコニコしてる方が可愛いよね!

と安心したと同時に、自分を反省アセアセ

 

だってテレビに映っていたのがぼる塾じゃなくて北川景子だったら、絶対娘が容姿で「可愛いor可愛くない」を判断したと思わなかったなぁ・・・と思って。

 

まだまだ3歳。

娘の言う事を言葉の通りに受け止めず、真意を探る事も必要だなひらめき電球と思いました!!