年末年始、ボストンで夫のチームメイトだったブラジル人と、その彼女のアメリカ人カップルが日本に遊びに来ました
ベビがいるので私は観光にはほとんど付き合わなかったのですが、大晦日は自宅に招いてディナーを共にしました
年越し蕎麦と、フライングでお節も一部一緒に食べました
お節の食材にそれぞれ意味があると説明したら、驚いていました
↓きっと写真を撮るだろうと思い、意味を書いた紙を予め貼っておきました
今回のメニュー
豆腐サラダ
おせちの一部
手まり寿司
おいなりさん(わさび・ごま)
年越し蕎麦
天ぷら(海老・かき揚げ)
ちなみにブラジル人の彼は、ワサビが大好きなのでワサビのおいなりさんが一番お気に召したようです。笑
お土産には色んな味のキットカットと柿の種などをあげたのですが、日本酒と抹茶のキットカットとワサビの柿の種が美味しかったとメールがありました。
他にお相撲さんの絵の、付箋やLOFT限定フリクション(消せるボールペン)も喜んでくれました
本当はお相撲を見たかった様なのですが、巡業中ではなかったし相撲博物館も年末年始休みで見せてあげられなかったのが残念でした
備忘録として外国人が欲しがっていたのもの
日本画(浮世絵)など
日本のティーセット(急須と湯のみ)
トトログッズ→東京駅の「どんぐり共和国」を案内
富士山グッズ
日本酒
とにかく日本っぽいもの(笑)
また日本に来る事があれば長野のモンキーパークで猿が温泉に入っている所と日本酒の蔵元訪問がしたいそうです
ちなみに歌舞伎は、その存在を知らなかった様でした
歌舞伎の隈取りのフェイスマスクもお土産にあげようかと思ってやめたのですが、やめて正解でした。
(アメリカではフェイスマスク一般的では無いので使わないかな?と思ってやめました。)